門下生への手紙
  ただ一つ君に教訓したき事がある。

 僕は子どものうちから青年になるまで、
 世の中はけっこうなものと思っていた。

 旨いものが食えると思っていた。
うつくしい細君がもてて、
 うつくしい家庭ができると思っていた。

 換言すれば、これらの反対をできるだけ避けようとしていた。

 然るところ世の中にいるうちは
 そこをどう避けてもそんな所はない。

 不愉快なものでも、嫌なものでも一切避けぬ。

 進んでその内へ飛び込まなければ、
 何にも出来ぬということである。

死ぬか生きるか、命のやりとりをするような、
 維新の志士の如き烈しい精神で文学をやって見たい。

1906年 明治39年 39歳の夏目漱石


  昨日、偶然50年前の夏目漱石全集の解説を読んでいたら、この文章の原文らしいものが載っていた。
これの3倍ぐらいの量があった。今では使わないような言葉もあった。
ここでは、わかりやすくちょっと変えてある。
              
スポンサーサイト

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/07/19 17:34] | 今月の図書2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
騎士団長殺し届く
kisidantyou.jpg


 最近、夏目漱石の、虞美人草、彼岸過迄、行人、明暗を読んだところで、半年に一冊づつくらいのペースで出ている吉川 一義訳の「失われた時を求めて」を借りてきた。10巻と11巻、囚われの女である。この2冊だけで、漱石4冊文に匹敵するだろう。

 そこで読み始めたら、図書館からリクエストしていた「騎士団長殺し」が届いた。この本は、毎度ながらさいたま市の図書館では1000人待ち状況だったのだが、春日部市では半年ほど待って届いた。

 両方はムリなので「失われた時を求めて」は、早速返却した。(この本は、いつでも借りられる)「戦争と平和」と「カラマーゾフの兄弟」を2週間で読めと言われても、はなからムリだろう。あるいは「ニーベルングの指輪」を1日で聴け、と言われたら、ああ、何とかできるか。

 そんなわけで読み始めたのだが、2日で半分、つまり一冊読めてしまった。結局、4日で2巻読めた。続けて「失われた時を求めて」も読んでもよかったのだ。7年ぶりの長編、「カフカ」並の長さでありながら、読み終わって『スプートニクの恋人』『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のような短めの小説を読んだ感じしかしなかった。後半にクライマックスもなかったし、いつものように穴倉探検がある以外は、それほど事件は起きない。ちともの足りない。

 しかしなんと、愛好している「草枕」のように主人公がオペラ好きの画家の話ではないか。冒頭で、画家が妻に逃げられる。その女性関係も親近感が持てる、というか似たような経験があるような気がする。ただ、やたら別れた奥さんとか、死んだ妹のことを繰り返し考えるところは執着しすぎで気分が悪くなる。

 「ドン・ジョヴァンニ」が主題音楽なのもいい。次に、《薔薇の騎士》。村上春樹はいつも具体的に演奏者を挙げるが、なんでまたよりによってゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルハーモニーの演奏なんだ。クライバーとかカラヤンとか、ベームとかバーンスタインとか(クナッパーツブッシュとか)いろいろあるではないか。

 主人公の友人も、画家の息子で美大出なので、絵画論が雄弁に語られる。他の人もやたらと絵を見る目がある。ここで語られる絵画論は、文学論の焼き直しではないかと思われる。ともあれ「草枕」の画工の説と同様、すなおに納得はできない。しかし村上さん、古典音楽といい、絵画といい、造詣が深そうに見える。これも翻訳で読むと、素晴らしいのかもしれない。


騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/07/16 18:15] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
エクスのマルシェ 1
エクサンプロヴァンスの市場ということで、
以前、小さくF4に描いたものを、F12で始めました。

プロ市場1

プロ市場2

プロ市場3

プロ市場4

テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/07/13 16:41] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
焙煎玄米粉

 もともと虚弱体質でもあり、以前から、ふつうに炊いて玄米を食べていた。ところがそれが手に入らなくなったので、白米に併用して「焙煎玄米粉」というのを、食べ始めてみた。見たところ「きなこ」のような状態だ。

 玄米を蒸して焙煎し、微粒子状に粉砕したものだ。こうすると、従来から言われていた、玄米の問題点が無くなるという。消化が悪い、残留農薬の心配、特別な配慮をして炊かないといけない、などという問題がない。気を遣わずに飲み物や食べ物に混ぜられる。

 そのほか血糖値を上げない、栄養価が高い、肌がきれいになる、毒物を吸収する、胃腸の調子がよくなり便秘や下痢がなくなる、などの効能がある。本によると、もっとたくさん書いてあったので、そうとう体には良さそうだ。

食べ始めて5日、手がすべすべして気持ちが良い。部分的に黒ずんでいた肌の、色が少しきれいになった。という変化が確かなものか、2週間たったが、やはり手や足の肌がきれいになっている。爪の黒ずんでいる部分も、周りがきれいな色になってきた。さらに偶然(数少ない)白髪を何本か抜いてみたら、そのうち数本の根本が黒く変化している。黒髪に戻ろうとしているようだ。

 たいていの人が望むであろう、体脂肪も減少している。
これは望んでいない。


テーマ:ダイエット・美容・健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

[2017/07/10 15:56] | 健康的生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ロンドンアイ
 世界最大の観覧車、ロンドン・アイには
2000年と、アイスランド噴火で足止めされた2010年の2回乗った。
乗り場周辺には、当然だがロンドンの若者が多い。
最後の写真は、列んでいるときに私の後ろにいた係員のおねえさん。


ロンドンアイ3

ロンドンアイ5

ロンドンアイ4

ロンドンアイ2

ロンドンアイ1

テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真

[2017/07/07 18:21] | 海外写真 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
子供の絵
子どもの絵1

子どもの絵2

子どもの絵3

子どもの絵4

子どもの絵5

子どもの絵6

テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/07/04 19:22] | タンホイザー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ 夏目漱石 6月の図書 ■
夏目


 今年の梅雨入りは、どうみてもただ梅雨の時期に曇りが多くなっただけで宣言し、今週、今になってやっと梅雨らしくなった。さらに明後日あたりから、晴れて暑くなるらしい。実質、一週間だけの雨で梅雨明けかもしれない。6月前半のように一週間に一回しか雨が降らないんじゃ、むしろ雨が少ない季節だ。

 4月なんて、半分くらい雨が降った。お盆以降も、ここ数年雨の日が増えた。昔は(といっても30年くらい前)は、6月や7月は、雨が降らない日がめずらしいくらい、毎日のように雨が降ることがあったものだ。時期が来たから、梅雨入りしたらしいなんてことはやめてほしい。9月になったら、見直して訂正すると言うが、9月になって梅雨入りはいつでしたと、言われてもしょうがない。

てなことを書いていたのに、今週になって急に台風のせいで雨が降るみたいだ。

「虞美人草」、「彼岸過迄」と読んで、今日「行人」を読んだ。「三四郎」は朗読を何度か聴いた。「彼岸過迄」と「行人」は、長編でありながら、短編としても読める形式で書かれている。「三四郎」「それから」「門」の初期三部作の後で、後期三部作とされているようだ。ただ、やはり次の作品である「こころ」に、だんだん近づいていくようで、後期になるほど暗い。


ワルキューレ カラヤン演出 ザルツブルグ復活祭音楽祭2017 ティーレマン
★DVD 日の名残り-コレクターズ・エディション-
虞美人草殺人事件 漱石 百年の恋  2h BS

★虞美人草(ワイド版岩波文庫 283)
完訳太平記 3(現代語で読む歴史文学) 巻二一?巻三〇
完訳太平記 4(現代語で読む歴史文学) 巻三一?巻四〇
彼岸過迄(ワイド版岩波文庫 299)

シリコンバレー式自分を変える最強の食事 デイヴ・アスプリー
成功する人の考え方 加地 太祐
8時間睡眠のウソ。 川端 裕人 三島 和夫
「即判断」する人は、なぜ成功するのか? 小関 尚紀
錯覚の法則  西田 文郎
ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ 適菜収
日本をダメにしたB層の研究 適菜収
箸の持ち方-人間の価値はどこで決まるのか?- 適菜収
男が30代でやめるべき習慣  適菜収
食養生で病気を防ぐ-焙煎玄米粉の作用と効果  鶴見 隆史
酵素が体の疲れをとる! 鶴見 隆史
201冊目で私が一番伝えたかったこと  苫米地 英人
お金と宇宙の不思議な法則  畠山 晃

もぎ塾実況ライブ!-できる脳の育て方- 茂木 健一郎
脳の王国 茂木 健一郎
アウェー脳を磨け! 茂木 健一郎
快癒力 篠原佳年
快癒力2 篠原佳年
中くらいの幸せはお金で買える 藤原 和博
もう、その話し方では通じません。 藤原 和博
運命は「口ぐせ」で決まる 佐藤富雄

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/07/01 16:11] | 今月の図書 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
教室での静物画 2

いつも行っている教室、数人で静物画を描いた。のつづき。
数人で描いているために、空いた場所から見た。
だから構図は、選んだわけではない。
自分の意に沿わない状況であっても、
ある方向から見た、現状を、そのまま描く。

完成する気はないのだが、それなりになってきた。

K静物2

K静物8

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/28 18:00] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『虞美人草』
 有名な夏目漱石の作品なのだが、ちゃんと読んだことがあるのは『三四郎』だけである。かねてから書いてあるように、『草枕』は、CD5枚組の音声を、2年ぐらい毎晩のように聞いていた。『こころ』は、同じく朗読CDを、10枚組を、やっとのことで一回聞き通しただけで、ひどく苦しかった。

 司馬遼太郎の公演で言っていたが、サイデンステッカーに会ったときに、夏目作品でどれが好きか聞かれたそうだ。(試験ですな)『三四郎』と答えると、相手も「僕もそうだ」と言ったので、お互いにホッとした。そんな話も聞いていたので、『三四郎』以外は、変な小説ばかりだなと思っていた。

 「吾輩は猫である」は、自分のことを猫が見た自虐ネタのようなものだし、「ぼっちゃん」は痛快小説のように言われているみたいだが、これほど世渡りのヘタな人間の話は読んでいて苦しい。『三四郎』にもちょっとそういうところがある。

 先日偶然、茂木健一郎が漱石について講演しているのを聴いた。漱石は紫式部以来の偉大な文学者と言っている。漱石は文章がうますぎるので、逆に分かりづらいが、英語に訳しても素晴らしい。日本の、たとえば芥川賞なんかは、日本語としての文章のうまさをみるので、たとえ小説として優れていても、日本語的に問題があると受け付けない。

 ドストエフスキーも、トルストイも、翻訳で読んでいるわれわれは、どちらも同じように優れた文学だと思っている。ところがロシア語で読むと、トルストイの文章は格調が高いが、ドストエフスキーの文章は未熟であるらしい。だから『三四郎』も、村上なんとかなんかも、英語で読んだ方がおもしろい。『三四郎』のなかでも、与次郎が抜群におもしろいそうだ。

 というわけで、

 漱石の『虞美人草』を読んだ。内容は大変おもしろかった。しかし、文章は「草枕」のように、漢文調の作者の意見がはさまっていて、お話が途切れ途切れになる。古い英文学には、いちいち作者が意見を述べる小説があるが、まだ口語文が確立していない100年前の文章が、今でも読めるのはすごいことだ。

 登場人物は、エキセントリックな美人である藤尾とその母親以外の人は、とてもいい人なので救われる。世渡りでしくじったりしない。物語としては、それまでの漱石の作品同様、実のところ、よくわからない。

 虞美人というと、思い出すのは当然、項羽の虞美人。漢文で習った。しかし、この小説との関連は、まったく分からない。『垓下の歌』(がいかのうた)は、楚漢戦争最後の戦いである垓下の戦いにおいて、項羽が虞美人に贈った詩。

力山を抜き気世を蓋う
時利あらず騅逝かず
騅の逝かざる奈何すべき
虞や虞や若を奈何せん

わたしは、『草枕』『虞美人草』『三四郎』が好きなようだ。
特に、『草枕』『三四郎』は、
絵になりますよ!、絵が完成、で終わるところが、なんだかとてもいい。


虞美人草 (角川文庫)

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/25 12:45] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
甘樫丘眺望
またまた明日香の、甘樫丘から畝傍山と二上山、つまり大阪の方角を見たところです。
ここからは大和三山も見えます。
蘇我氏の邸宅があった場所です。

アマカシmoto

アマカシ

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/22 19:42] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
阿蘇米塚再会
久しぶりに、阿蘇米塚に手を入れました。
写真写りが悪くなりました。

米塚4


X2Z92752.jpg

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/19 21:55] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
石舞台古墳
以前、2002年に石舞台古墳を描いたのですが、石室の中が見える方角から描いてみました。
蘇我馬子の墓といわれている、飛鳥時代の上円下方憤です。
上円部の土が取り除かれて、石がむき出しになった状態です。


石舞台1

石舞台2


石舞台横

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/16 18:19] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日洋展にも行ってきた。
 日洋展にも行ってきた。新美術館の、これが日曜美術館で特集された次の日の、ミュシャ展最終日だった。カフェ以外の室内はもちろん、広い窓ガラスから見渡す限りの外に、入場待ちの人々が列んでいた。

 日洋展は、他の公募展よりも、最初の方の部屋の壁を少なくして、広く使っていて気持ちよかった。
ここは、特に名前を記載したり、腕章を付けたりすることなく、写真を撮ってもいい。えらい。
隣の部屋でやっていた公募展も見た。そのあと、外の中華料理屋に入った。
いつもより、こんな都心に、長時間いたのである。

日洋展1

日洋展2

日洋展3

日洋展4

日洋展5

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/12 18:03] | 展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
教室での静物画 1
いつも行っている教室、数人で静物画を描いた。
数人で持ち寄ったモチーフを、数人で描くということは、特に自分の好みに並べたり、構図を調整したりできないということだ。ある方向から見た、現状を、そのまま描く。完成する必要はない。

K静物0

K静物1

K静物4

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/09 17:20] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
完訳太平記
足利尊氏珠子

片岡球子作 足利尊氏


『太平記』(たいへいき)は、日本の古典文学作品の1つである。歴史文学に分類され、日本の歴史文学の中では最長の作品とされる。

 全40巻で、南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂、観応の擾乱、2代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任まで(1318年 (文保2年) - 1368年(貞治6年)頃までの約50年間)を書く軍記物語。(うぃきぺでぃあ)


 4月から、あまり本を読んでいませんが、『太平記』を読み始めました。
日本史の中では、バタバタしすぎていてわかりにくい時代です。読んでみると戦時中の皇国史観に利用されたほど、後醍醐天皇や楠正成が、過度に立派に描かれているわけでもない。仏教的因果応報論にもとづき、後醍醐天皇は徳を欠いた天皇として描かれる。天子に徳がないと、国が乱れる。

 北条高時に徳がないために鎌倉幕府が滅亡に至ったとしているが、そんなに悪い人ではなく描かれている。新田義貞もなかなか立派な武将のようだ。やたらと、義のために自決する武士が多くて、ちょっと辟易する部分はある。

 新田と足利は10代くらい前に兄弟で別れた、元は頼朝と同じ源氏の家系。新田の方が兄で、足利は弟だったが、どういうわけか足利が源氏の本流と思われていたようだ。

 当然であるが、足利とかいう名前は、荘園などの場所の地名であって、正式の名前は源尊氏。北条は平氏。グレコも、ダ・ビンチも地名だし。徳川は新田の家系を引いていると、いうことになっている。

 騎馬武者の人数が10倍ぐらい大げさに書いてあるように感じる。弟の足利直義が50万騎で駆けつけるとか。楠正成の千早城が100万の鎌倉軍でも攻め落とせないのに、鉄壁の鎌倉が、なんで新田義貞軍に破られるのか。ほとんど天下統一間近の豊臣秀吉軍でさえ、20万で小田原城を囲んで、北条の降伏待ちなのに。

 途中で、関連のある中国の歴史が語られる。項羽と劉邦や、始皇帝や、呉と越の話などが、方便やちょっとした引用ではなくて、数ページにわたって詳しく語られる。四面楚歌の場面や、「虞や虞や、なんじをいかんせん」なんていう虞美人も出ていた。20巻まで、半分まで読んだところで、まだ足利尊氏は、それほど目立っていない。

 足利尊氏が、九州勢を引き連れて淡路あたりから関西に上陸するところでは、敵味方入り乱れて半鐘を鳴らした。数百万の軍勢の、その音は何十里にも響き渡り、地軸が傾くほどであった。そうな。
 その頃から、地球の地軸なんて、知っていたのだろうか。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/06 17:04] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ 太平記 5月の図書 ■

 ここ一ヶ月に2回ほど遠出をしたので、今月も軽い本ばかりです。マツコさんとか自分そっくりのアンドロイド研究で有名(そう)な石黒浩さん。この本だけ、買いました。日曜美術館に出たときの、コメントがおもしろかったからです。

 太平記については、このあとで。

完訳太平記 1 (現代語で読む歴史文学) 巻一?巻一〇 勉誠出版
完訳太平記 2 (現代語で読む歴史文学) 巻一一?巻二〇 勉誠出版

★枠を壊して自分を生きる。 石黒浩
「年金問題」は嘘ばかり 高橋 洋一
一流のMC力 三枝 孝臣
仕事が速いお金持ち仕事が遅い貧乏人 午堂 登紀雄
捨てるべき40の「悪い」習慣 午堂 登紀雄
「惜しい努力」で終わらせない思考法  午堂 登紀雄
大事なことは3秒で決める!  午堂 登紀雄
意欲格差  和田 秀樹
欲望が男を変える  井上 裕之

ゆかいな仏教 続  橋爪 大三郎 大澤 真幸
医者より「本能」に従えば健康になる病気が治る 石原 結実
2017年世界の真実 長谷川 慶太郎
「世界大波乱」でも日本の優位は続く  長谷川 慶太郎
そうだ京都、行こう。(淡交ムック)
「そうだ京都、行こう。」の20年 
「うましうるわし奈良」の10年
本能寺の変431年目の真実 明智 憲三郎
運をつかむ技術 澤田 秀雄
宇宙を貫く幸せの法則 小林正観
死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉 千田 琢哉
すべての悩みは脳がつくり出す 茂木 健一郎

グリーグ ピアノ協奏曲イ短調Op.16  ヤブロンスキー93
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲 アントニオ・パッパーノ/指揮2015 
シューマン第2番 Celibidache94
天満敦子 祈りⅡ
ピアノ協奏曲第22・24番 バレンボイム89
ピアノ協奏曲第23・26番 Gulda83
ブルックナー第6番ヴァント・北ドイツ95Live
2009 Van Cliburn Competition Nobuyuki Tsujii
アート・オブ・マッカートニー -ポールへ捧ぐ- 2CD

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/03 17:22] | 今月の図書 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
さいたま県展に行ってきた。
北浦和にある埼玉県立美術館に行ってきた。
20年ぶりに県展を見ました。
だいたい50号ぐらいの作品です。

県展1

県展2

県展3

県展4

県展5

県展6

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/06/01 16:44] | 展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シントラの雨 F30
2002年に描いたF8の「シントラの雨」をF30に描いています。
英語版タイトルは[Things We Said Today]です。

You say you will love me. If I have to go. You'll be thinking of me, Somehow I will know. Someday when I'm lonely. Wishing you weren't so far away, Then I will remember. The things we said today.

sintra1.jpg

sintra2.jpg

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/05/28 16:28] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ヴェローナの眺望 95
昨年の草茅会そうぼうかい展に、take60で出品しました。
ただいまのところtake95です。
部分的に写真を撮ったら、こんなに色が違う。

ヴェローナ上

ヴェローナ下

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/05/24 17:51] | アートライブ2017/18 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
うましうるわし奈良
 先日「そうだ京都、行こう。」を取り上げました。そういえば、最近になって奈良もやっていたなと思い出して検索してみたらありました。

JR東海の「うましうるわし奈良」のキャンペーンが始まってから、
2016年で10年だそうです。
「うましうるわし奈良」の10年 という本です。

 16年ほど前から、毎年奈良に行ってます。(ここ3年行ってない)飛鳥がいちばん多いですが、とにかく行きだしたときにはまだ、奈良は特集されていませんでした。毎年奈良に行くついでに、行きと帰りに通過する京都も観光するようになりました。最近はだんだん琵琶湖周辺にも手を広げています。

 法隆寺、東大寺、長谷寺、室生寺、薬師寺、飛鳥寺や巨石のある飛鳥。桜の吉野。など京都にはない古くて重量感たっぷりのお寺や仏像がたくさんあります。


奈良1s

奈良2s

奈良6s

奈良3s

奈良4s

奈良7s

「うましうるわし奈良」の10年


テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2017/05/21 15:33] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム | 次のページ>>