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九州旅行1 修行の定め

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■1日目(日)羽田から阿蘇到着 岡城の日

 久しぶりの、飛行機を使った旅行は緊張がいっぱいだ。羽田空港で、チェックインしたら、「ANA熊本便、機材調達が間に合わないため・・・・」と表示されていて驚いた。まあ、ただの30分遅れですんだけど。そもそも旅行代金を振り込んだら、メールでQRコードが送られてきただけ。これを印刷して保安検査場でタッチしてください、という説明だけ。これだけで、行きと帰りと、ホテルも含まれているのだろうかと、心配になった。結果的には、何も問題はなかったが。

 阿蘇には今、熊本との鉄道が不通。2年前の熊本地震、あの熊本城が崩れた地震の影響で、鉄道も道路の一部もまだ復旧していない。元々、熊本空港からはバスしかないのだが、バス路線も迂回してオレンジロードとかいう山の上の道を通る。万が一、大雨や事故で道がふさがると、陸の孤島と化すかもしれない。熊本とか博多とかへ行けなくなるかもしれない。と、密かに心配していた。

 阿蘇を抜ければ、交通手段は幾通りもある。今回のツアーで阿蘇以外に心配していたのは、もっぱら体力的な面だ。ふだん、都心の美術館に行って帰ってと、普通の電車に2時間も乗っていれば、家に帰ってバッタリ倒れて寝るような状況だ。乗り物と、歩くのと、うまく混ざっていれば体力は長続きする。あとで考えたら、最終日なんて、隠岐からのフェリーと飛行機に乗るだけではなくて、長短合わせて5回もバスに乗る。最後は普通の通勤電車だ。

 毎日、せいぜい1時間程度歩くだけで、バスにも電車にも載っていない人が、耐えられるのだろうか。いきなり富士山登山に臨むようなものではないか。普段楽をしているから、たまには人並みの苦労もしなくてはいけないという思いもある。

 フライト中に、窓から阿蘇の外輪山などが見れるのではないかと予想していたが、ずっと天気が良かったにもかかわらず、雲がかかっていた。阿蘇山の山頂付近が見えるだけだ。ただ、以前映像で見たように、飛行機は阿蘇を通り過ぎ、熊本の海まで行ってから左にくるっと回って空港に着陸した。帰りの羽田着陸は、さらにもっと大回りをして着陸した。双方とも、着陸時は、あまり鮮明に見えなかった。残念。
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[2019/11/07 18:06] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
紅葉鶏足寺
これは3年ぐらい前に行った、滋賀・木ノ本にある鶏足寺です。
廃寺なので建物はありませんが、周辺の風景もきれいでした。
駅前から当然のように、地図をもらい、レンタサイクルを借りて行ったのだけれど、ものすごい人の行列の中、自転車を引いている人など他にいなくて、止める場所もなく困りました。みんなはバスで行っていたみたいです。

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[2019/11/04 17:57] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ 北部九州征伐 10月の図書 ■
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 山頂から、草千里に向かって下り始めたら、噴火しました。

 えーっと、10月は、実に、九州征伐の計画立案・武具調達のために(誇大表現だ)膨大な時間を使ったので、あまり本を読んでおりません。
 味わい深い城を落としドスコイ・シリーズに書いたとおり、ほぼ予定通り、九州を回ってきました。豊後竹田、阿蘇、熊本、佐賀吉野ヶ里、壱岐、唐津

 初日に、眼鏡とレンズが外れて、コンクリート側溝の溝に落とし、たまたまその場にいた交換留学生30人ほど、いろいろな国の学生に、よってたかって助けていただきました。旅をしていれば、いいこともある、いいこともある。(こう書いてみたら、なにか悪いことを暗示しているようにも思えるが、そんなつもりはない)


死ぬこと以外かすり傷 箕輪 厚介
食べない人ほど仕事ができる! 堀 大輔
多動力 堀江 貴文
日本中世史の核心 本郷 和人
テキトーだって旅に出られる! 蔵前 仁一  わたしの旅ブックス 1
旅がグンと楽になる7つの極意 下川 裕治  わたしの旅ブックス 2
考える旅人 山口 由美          わたしの旅ブックス 11
キプロス島歴史散歩(新潮選書) 渋沢 幸子
お金の流れで読む日本と世界の未来-ロジャーズ,ジム
Q&Aで考えるセキュリティ入門-宮田 健
医者が教える食事術 2 実践バイブル-牧田 善二

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[2019/11/02 17:41] | 今月の図書2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日本のお城・リトレースメント
月山富田城


 前回の「味わい深い城を落としに、どこにでも行く1~3」は、この久しぶりの、城ランキングの前置きを書いていたら、長くなってしまったのであった。

 「日本のお城ランキング」を2012年から更新していないことに気づいた。確か、あれから丸亀城とか、丸岡城、福山城、福井城、越前大野城、七尾城、富山城、高岡城、ぐらいは見た。他に忘れているものがあるかもしれない。そうそう、高取城。上るのが一番しんどかったのが、この高取城。

 そこで、とは言っても、以前みたいに50位くらいまで出すのはめんどうなので、主要なところだけ、ランキング・フィボナッチ・リトレースメント38,2%みたいなものを。

日本のお城 ランキング2019 Take4リトレースメント

第一グループ  (ついている数字は、以前のランキング)
1.竹田城 兵庫県 (天空の城。京都から3時間くらい。登るのに30分。)
2.吉野ヶ里 佐賀県 (弥生時代、日本の城の起源。)
は変わらないとして、次のレベルに入るのは、

★丸亀城 香川県 (アテネ・アクロポリスみたいな石垣)
BS「英雄たちの選択」で取り上げていたので改めて、
★月山富田城 島根県 (足立美術館の裏手、川の見える景観、桜が美しい。)
私が行った時よりも、整備されて見晴らしがよくなっていた。
3.鬼ノ城 岡山県総社市 (7世紀頃の古代山城、いまだ整備工事中。)
4.安土城 滋賀県 (最近発掘されたもので、2006年に料金所が作られた。)
5.姫路城 兵庫県(天守閣の偉容はいちばん。裏にある美術館もいい。)
6.金沢城 石川県 (さすがは加賀百万石、広大な敷地と兼六園を内包している)

第三グループとして入れてもいいのが
★七尾城 石川県
★高取城 奈良県
7.松山城 愛媛県 (敷地自体が立派な高台となって街の中にそびえている)
8.勝連城 沖縄県 (沖縄の城は、景観抜群。)
9.中城城 沖縄県 (急激な高台です。)
18.米子城 鳥取県 (登るのに20分。特になにもないが、絶景。)

その他、新しいところは下位にうずもれて、
丸岡城、福井城、越前大野城、高岡城、福山城、富山城、の順番。

桜が咲いている時期だけのことを考えると、
福井城と、金沢城、大和郡山城が抜群にいい。

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[2019/10/30 18:15] | 城を落とす | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
OK Google!
 ここ一か月ぐらい、九州旅行のルートを決めるために、ネットで検索しまくった。電車時刻表や、運賃、バス停、乗り換え、ホテル、天候、距離、歩く時間など、日にちによって、旅行会社によって、検索サイトによって違った値が出る。

 アップルのSiriに何か言っても、大抵「見つかりません」なのだが、Google、つまりアンドロイドスマホの検索力が、ひどく便利なのに、やっと、気づいた。高速バス、電車、路線バス、などを散々検索し、所要時間を考えていたのだが、予想できないことがあった。

 阿蘇駅と熊本駅は、まだ不通なので、バスに頼らなくてはいけなくて、時間にシビアだ。例えば、阿蘇駅から、阿蘇山のたとえば、草千里などまで、バスで往復してもいいのだが、それだと短時間ですんでしまって面白みがない。山頂付近までバスで行って、歩いて下ってくると、時間はどれぐらいかかるのか。あるいは途中のバス停で乗ったらどうなのか。相当考えていたのだ。

 ところがスマホに「草千里から阿蘇駅まで歩くと」としゃべったら、地図上のルートと2時間何分という歩く予想時間まですぐに出た。これには驚いた。というのも、他の駅やバス停・時間などの検索の面倒さ加減に毎日辟易していたところだったのだ。

 一文字間違えただけで、似たようなちょっと違った漢字だったり、東・西とかついたり、駅とか駅前とかついていたり、完全に正確じゃなくて、ほんのちょっと違っていただけで受け付けないのだ。それどころか、阿蘇から検索しているのに、新潟の駅までのルートが出てきたり、勝手に飛行機や船に乗って変なところに、絶対行きそうもないところが出たりする。

 ワープロなども使い始めてもはや20年以上たっているが、いっこうに漢字変換がまともにならない。この文脈や今までの文章からして、こんな単語は使うわけないだろうとおもわれる漢字に変換されることがある。ネットの英文和訳なんかもひどい。もうちょっと状況を考えることができないのだろうか。同時通訳なんて、とんでもない。

 カーナビなんてものも、だいぶ以前からそうで、よくなってないようだ。なんどか高級カーナビを使っている人に乗せてもらったことがあるが、まともに最短距離をいけないどころか、何度も目的地を通り過ぎて戻ってきたり、関係ない有料道路に乗ろうとしたり、トラブルが多いように感じる。近所の店の名前を入れたら、電車の路線検索同様に、船に乗ってとんでもないところに行こうとしたこともある。

 世の中、AIが騒がれているが、こんなことで自動運転なんてものができるとは、思えない。もっとも、コンピューターの性能云々よりも、システムやデータを入力する人間の力加減によるものだとは思うが。一向に進歩しないところと、ものすごく便利に使える部分と、貧富の格差が激しすぎるような気がする。いまだに、クレジットカードみたいな偏屈なシステムに頼っているのが信じられない。

 OK Google!の、音声入力は、かなり正確で、一文字くらい間違っても正しい漢字にしてくれるし、すっごく便利だ。そのうち、私の人格をおもんばかって、こんな文章も全部、思っていることを書きだしてくれるようになるのかな。

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[2019/10/27 18:31] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
坂道にあるカフェ
 イギリスの湖水地方の街の、坂道にある雑貨屋とカフェ、だと思う。
何かしらちぐはぐな、こんな店が、斜面に沿ってずらっと並んでいる。

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[2019/10/24 17:33] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
味わい深い城を落としに、どこにでも行く3

 またまた、先日とある番組で、駿府城の威容を取り上げていた。信長にして10年かかって屈服させた本願寺城の跡にある、現大阪城は、豊臣が作ったものを取り壊し、徳川家が新たに作ったものである。それと同じように、徳川から取り上げた秀吉が立派に作ったものを、取り壊し、さらに巨大なものを作ったらしい。なにしろ、大阪城よりもどこよりも大きい、日本最大の天守台石垣が発掘された。

 静岡県も含む、関東周辺には、あまり興味がないので行ってないが、こうなったら駿府城と山中城くらい行ってみてもいいのかもしれない。地理的に、奈良に行くついでにでも寄ることにしよう。関空と、伊丹と神戸、近いところに3つもあるぐらいなら、大津か奈良の付近に空港があればいいと思うのだが。(南紀白浜は、便が少なく高い)

 二条城にはよく行くが、あれは奈良に行く途中にあるために、寄っているのだ。桜もきれいだ。庭園ができたときに、古田織部が若手の小堀遠州を、将軍秀忠に目合わせたそうな。大和郡山城も、飛鳥に行くついでである。桜がきれいだ。

 岡山には3回も行った。何故かというに、中国四国地方でいちばん航空運賃が安いからである。出雲と松江と石見銀山へ行った時も、岡山から往復高速バスを使って行ってきた。岩国や丸亀や直島も行った。それなのに、岡山駅から1時間ちょっとしかかからないのに、まだ訪れていない有名な城がある。備中松山城と津山城である。桜がきれいそうだ。ちなみに双方向のルートで、吉備路は2回サイクリングした。鬼ノ城はそこからちょっと外れて行ってきたのだ。

 今回の九州北部遠征だが、本当は佐賀空港を使いたかったのだが、片道佐賀にするだけで旅行代金が5千円ぐらい高くなるのでやめた。福岡と長崎と阿蘇熊本は、ほとんど最低料金になる。といってもLCCではなくてANAなので、そんなに安くない。ANAは対馬にも乗りつぎできるし、日本航空はゆえあって嫌いだからだ。

 基本的に風景の美しいところを目指しているのだが、どんな絶景よりも飛行機から見える風景はすばらしい。琵琶湖も富士山も上から見下ろせる。東京湾の形もしっかりわかる。日本の国土は、アジア的で、どこもかしこも人家で溢れているように感じているが、空から見ると、山ばっかりで人間の住んでいる土地が思ったより少ないことがわかる。

 リスボン空港もそうであるが、福岡空港は、博多の街のど真ん中に突っ込んでいくように着陸するので面白い。鹿児島空港着陸時も桜島の威容が見事だった。与論島へ行くのに乗り換えた時も、桜島が戦艦大和が沈んだ時みたいなきのこ雲を吐いていた。阿蘇熊本空港も大観峰以上の阿蘇外輪山が見れるのではないかと楽しみにしている。ドスコイ!


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[2019/10/21 18:26] | 城を落とす | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
味わい深い城を落としに、どこにでも行く2
 というわけで、豊後竹田の岡城に行ってみようと思う。知り合いに、特に城好きでもなくツアー参加でもなく、個人で岡城を見に行ったことがあるおばさんがいた。いいみたいだ。たぶん、湯布院なんかよりもいいに違いない。

 それから熊本に引き返して、まあほんのついでに熊本城も見ておこうと思う。思いっきり壊れているときに見たかったが、修繕中だから、一部しか見ることができないであろう。新しく完成したら、絶対に見に来たくないだろうから。姫路城も改修工事一週間前に行ったので、味わい深かった。ちゃんと木造で作ってくれれば見たいが。

 それから晴れているときの吉野ヶ里を見たい。再度見たい。以前来たときは残念ながら大雨だった。まあ、人がいなくて貸し切り状態だったのは良かったが。観光地は、人が少ないのがいちばん。

 ここでは大きめの吉野ヶ里の名前の入った傘を貸し出していた。裏(西)の出口に傘を置いて、雨の中を出て行ったら、しばらくして奥にいた係員のおじさんが追いかけてきた。傘の返し方が悪かったのか、料金でも取られるのか、何か悪いことしたかなと一瞬考えた。

 貸し出し用の傘と違う、使用済みの100円ショップのビニール傘のようなものを差し出した。「あんた、傘持ってないんだろう。持っていきな」たぶん、このおじさんが個人的に使っていた傘なのだろう。マジックで「吉野ヶ里遺跡」と書いてあった。もちろん、ありがたくいただいた。そのままずっと雨だったので、家に持ち帰り、一年後に、九州北部ツアーに来た時に、観光バスの中に返しておいた。

 前回来たときは、雨がひどかったので、佐賀まで来ていながら、ついでなのに佐賀城を見に行かなかった。こんどこそついでに行ってみよう。ほとんど外堀見るだけだと思うけど。

 それから、これが本来の、対馬・壱岐旅行で先に行くつもりだった、唐津・呼子の「名護屋城」に行ってみようと思う。日程最後なので、阿蘇の出来具合によって、呼子まで行かないか、フェリーに乗って壱岐まで行ってくるかなどの変更はある。壱岐なんてところだと、行って何を見るかではなくて、ただ往復しただけで達成感があるような気がする。

 カーフェリーで往復しても、3千円ちょっとしか、かからない。ジェットフォイルだと、時間は半分だが、値段が倍以上かかる。なにより映画館みたいな座席が嫌いだ。このような旅行の場合、乗っている時間が少ないのは、得をした気にならない。

 火山の爆発はないことにして、天候にはだいぶ左右される。近年の状況からして、ずっと晴れているなどという、めったにない幸運なことがあれば、すべて回ることができるかもしれないし、逆に、阿蘇・熊本に長くいるかもしれない。

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[2019/10/18 18:32] | 城を落とす | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
蒼い夏

2013蒼い富士9

2013蒼い富士12

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[2019/10/15 18:18] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
味わい深い城を落としに、どこにでも行く

 先日、城好きが集まって話をしている番組があった。そこで一位になったのは、なんと対馬の「金田城」である。不思議なことに、映像では一か所しか映さないので、どこがすごいのかわからない。

 ここ2年ほど、旅行をしていなかったが、対馬に行ってみようと思った。2週間ぐらい調べてみた。壱岐とか、隠岐とか、五島列島とか佐渡とか、いろいろ出ている島旅という本に対馬がない。図書館にも、その他にも対馬の本がない。

 航空便、船便、レンタカー事情、レンタサイクル、バス時刻表など個別に調べた。さっそく金田上登山記事を書いている人もいた。船便ついでに回る壱岐は、バスの便が相当あるので楽しめそうだが、対馬は、端っこまで日帰りができないくらいバスが少ない。思ったよりも島が大きいせいでもある。(韓国人の観光客が多いそうだ)

 これは、断念。レンタカーでないと無理なので、一人はしんどい。次に、これまた何年も前から温めていた阿蘇に行こうかと、調べなおした。阿蘇は今、3年前の地震のせいで、熊本からの鉄道が不通だ。おまけにそこそこ噴火しているので、火口までいけない。一人で泊まれるビジネスホテルがほとんどない。(駅から遠い)などの、問題はあるものの、バスの便は数種あって、草千里とか、大観峰など往復できる。なんとなく、そろそろ行っておかないと、もっと状況が困難になるかもしれない。

 それでついでに城を(あくまでも旅行のついでだ)、城を探す。行きと帰り、飛行機で行くのだが、両方とも熊本空港だと、欠航などの不安があるので、帰りは福岡から羽田にした。あまり阿蘇に長くいると、ホテルと交通の問題がおこりそうな気がするのだ。

 阿蘇から熊本は、不通であるが大分には通じている。便数はひどく少ない。1時間ぐらい電車に乗れば、豊後竹田(ぶんごたけた、読めない人もいるだろう)である。竹田の子守歌の竹田である。「翼をください」のA面である。と思ったら、これは京都の竹田地方の歌らしい。(スマホって便利だ)

 まあその竹田に有名な岡城があります。駅から歩いて行ける所にあります。いかないという選択肢はないやろ。(体調と天候に左右されるのであるが)


 そういえば、調べるときにユーチューブで、熊本空港に着陸する時の窓から見える風景を見たのだ。世の中には奇特な人がいるものだ。阿蘇の外輪山の内側を通って、熊本の街からいったん海に出て、回転してまた阿蘇の方に向きを変え着陸する。双方からのパターンがあるみたいだが、まあその景色の美しいこと。熊本城天守に数本のクレーンが襲いかかっているようなものも見えた。

 対馬旅行のユーチューブ動画を調べたら、まず出てきたのが「どこにでも行くドスコイ」というチャンネルだった。男か女か(お兄さんかおばさんか)わからないような、ひ弱そうな人が朴訥にしゃべっている、(手持ちスマホのためか顔だけはドアップな)のである。特にどうということもない動画であるが、ドスコイって!一度再生したら、再生候補に何度も出てくるようになった。ついついもうちょっと再生した。そのうち「裏ドスコイ」というのも。ドスコイって!(つづく)

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[2019/10/12 16:55] | 城を落とす | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
風の塔 2
 なんと、調べてみたらあった。
ウィキペディアによると、風の塔または風神の塔(Tower of the Winds)別名アンドロニコスの時計塔(ホロロゲイオン、Horologion)は、アテネのローマ時代のアゴラにある塔である。そうである。
 調べてないが、たぶん、飛んでいるのが、ナウシカーではないかと思っている。

風の塔2

風の塔4

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[2019/10/09 17:07] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ インド神話 9月の図書 ■
9月の図書


 「バガヴァッド・ギーター」から引きずられて、「マハーバーラタ」を読み。そこそこ面白かったので、次に有名な「ラーマーヤナ」を手にしてみた。「ラーマーヤナ」の比較的全集に近い本でいうと、7冊組の学問的対訳と、(こんな言い方をするのか知らないが)現代冒険小説風6冊組のものがある。

 取り合えず両方借りてみて、やはり新しい小説風の方を選んだ。あまりこの手の本は読んだことがないので、いい例がないが、栗本薫のグインサーガシリーズとか、ダン・ブラウンのダビンチ・コードのような、バッカみたいに読みやすく書いてある。ちゃんと訳してあるのか、心配なぐらいだ。

 両方とも、戦争の話であるが、悪い人は2~3人しか出てこない。ほとんどが立派な人格の人なので、気持ちがいい。読み続けてもいいのだけれど、食い足りな気がしてきた。これって、ダン・ブラウンの小説のように、毎度同じパターンで、ひたすら長く引っ張って行くだけなんじゃないの、って気がしてきた。というわけで、「ラーマーヤナ 2」の途中で、止まっています。


ラーマーヤナ 1 蒼の皇子 上 バンカー,アショーカ・クマーラ
ラーマーヤナ 2 蒼の皇子 下 バンカー,アショーカ・クマーラ
インド神話物語マハーバーラタ 上 パトナーヤク,デーヴァダッタ
インド神話物語マハーバーラタ 下 パトナーヤク,デーヴァダッタ
ポルトガル奇跡の風景をめぐる旅 地球の歩き方 GEM STONE 67
「読まなくてもいい本」の読書案内 橘 玲
人生は攻略できる 橘 玲
ひろさちやが聞くヒンドゥー教の聖典
シェルパ斉藤の島旅はいつも自転車で

真・チャート分析大全-小次郎講師流 
情報だけ武器にしろ。 堀江貴文
仕事も人生も娯楽でいい 堀江貴文
知ってはいけない  矢部 宏治
「超・長寿」の秘密 伊藤 裕
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 佐々木 典士
生きる  茂木 健一郎 長谷川 博一
音楽はなぜ人を幸せにするのか みつとみ 俊郎
カラヤン 吉田 秀和
白米が健康寿命を縮める 花田 信弘
さだじぃ。の「気のちから」入門-みるみるからだが元気になる!-

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[2019/10/06 16:01] | 今月の図書2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
クノッソスの穴
 クノッソスの端にある穴です。わかりませんか?
ギリシャのクレタ島です。
トロイと同じ、シュリーマンが発掘しました。
ミケーネにもこんなものがありましたが、何に使うのでしょう。

クノッソス9

クノッソス12

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[2019/10/03 18:02] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
風の塔 1
 近所の公園を描いた絵に、風の塔を加えてみようかと思いました。
風の塔という名前は、定かではありませんが、これは何なんでしょう?
次回に続く。

風の塔1

風の塔3

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[2019/10/01 11:00] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
鳥海山
 かの有名な鳥海山です。
そんな山、たいして有名でないと思うかもしれませんが、山形と秋田の県境にあります。酒田とか鶴岡の近くです。
毎年、大人の休日倶楽部パスで、東日本新幹線が乗り放題の時に、行ってみようと思っています。だから、まだ本物は見たことがありません。鳥取の大山なんて、2回も見ましたけど、富士山以外で絵に描いている山は、鳥海山と開聞岳だけだと思います。

 全然関係ないけれど、唐津・呼子の近くにある「名護屋城」に行ってみたいなと、計画しています。ついでに、佐賀と吉野ヶ里と有田とか。佐賀って、目立たなくて良さそうだ。いまだと、韓国人観光客が少なくていいのではないかと。

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秋鳥海山10

秋鳥海山14

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[2019/09/23 19:18] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マハーバーラタ2・神の歌

 『マハーバーラタ』というタイトルは、「バラタ」という王族の栄枯盛衰の物語に、「マハー」(大いなる)という形容詞が付いたもの。

『偉大なる神様の詩・バガバット・ギーター』の、大事なところを書いてみようと思う。理解の程度はどうあれ、行為そのものに意味があるのだから。

 親族や友や師を相手に戦いを挑む気のないアルジュナに、神の化身クリシュナが説いているところの要約は、以下のところではないかと思う。クリシュナは一貫して戦いを勧めている。

 我々を取り巻く世界は幻影であり、そのすべてに失望して、永遠を求め、ついには魂を見出す。大切なのは、決定を下し、おのれの真実を見出すことなのだ。

 生まれたものに死は必定である。あなたは嘆くべきではない。私は殺すものであり、殺されるものである。怒ることなく戦い、憎むことなく殺せるはずだ。現世の出来事は、過去の行為の結果である。結果を受け入れよ。

 戦いに専心せよ。そうすれば罪悪を得ることはない。何かをしたいから、何らかの行為をするものであるが、あなたの行為は、職務そのものである。勝つか負けるか、損か得か、結果は関係ない。

 戦争中には、全力で戦うべきだが、最後には放擲(ほうてき)されるべきである。戦いが終わった後には、成果は捨て、忘れ去ること。

 あなたに与えられた職務を黙々と果たすこと。そこに欲望がない状態が生まれる。一生懸命働いて、欲望を断つことに価値がある。まるでリパッサナー瞑想のようですね。過去のことを悔やんだり、未来のことを心配したりしないで、今現在の状態に集中する。

 人に干渉しない。心配しない。悩まない。思いを持たない。
【バガバット(梵)=バガヴァン(英)=バカボン(日?)】
「これでいいのだ」

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[2019/09/20 23:08] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マハーバーラタ
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 バガバット・ギーターの本を何冊か借りて読んでみた。専門家がユーチューブで話しているのも、いくつか見た。おしなべて、何が言いたいのかよくわからない。わかりやすい本も見当たらない。

 偶然、図書館の新刊棚に、「マハーバーラタ(下)」という本があった。中を見ると、『神の歌】という章がある。読んでみると、バガバット・ギーターの内容に似ている。でも、大ざっぱに似ているだけだ。「小説・旧約聖書」などのように、初心者向けにわかりやすい言葉で、かなり大胆に要約している本のようだ。(全部訳すと、もっとずっと長ーいそうだ)

 基本的な話は、ある王家というか一族が、仲たがいして、二つに分かれて戦争をするというものだ。登場人物は、ギリシャ神話や古事記のように、古代の神々の子供や生まれ変わりの英雄が活躍する。千夜一夜物語のようでもある。

 解説まで読んでみると、確かにバガバット・ギーターである。(主題と関係なさそうな)冒頭の戦争の話が、なんで出てくるのかという疑問の答えがここにある。バガバット・ギーターの本を読んでいるときは、確かにそんなこと言ってたような気はしたが、不思議なことに、認識していなかった。
 
 そもそもが民族戦争の話である「マハーバーラタ」のなかで、神の生まれ変わりが、一方の将軍に説教している場面なのである。『そこでクリシュナがアルジュナに、世界の真実を明らかにするために詠い聞かせたのが、神の歌である』この本の(上)(下)巻からみると、わずか3パーセントぐらいの分量しかない。

 3日かけて全部読んだが、全体の話はそれなりに面白いものの、バガバット・ギーター部分は、やはりわかりにくい。ところが「マハーバーラタ(上)」の最後に、わかりやすいところがあった。今でも役に立ちそうなところを。

☆彡

何が、バラモンを尊敬に値する者としているのか?
「心を制御する能力である」
生きている人間が、死んでいるとみなされるのは、どのようなときか?
「所有する富を、神々、客人、使用人、動物、先祖と分かち合わないときである」
黄金よりも価値があるものは何か?
「知識である」
富よりも望ましいものは何か?
「健康である」
もっとも望ましい幸福のかたちとは?
「満足である」
寛容とはどういうことか?
「最悪の敵の行為を耐え忍ぶことである」
人間が征服できる唯一のものとは?
「おのれの心である」
人間にとって最も恐ろしい敵とは?
「怒りである」

この世界について、もっとも驚嘆すべきことは何か?
「毎日、多くのものが死んでいくのに、生きている者たちは、まるで自分は不死であるかのように生きていることだ」
真理の道は、どのようにして見つければよいか?
「人は沈黙と孤独の中で、自分自身の人生について熟考しなければならない」

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[2019/09/17 20:11] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
オスティアの街道
ローマから電車で30分、港町であったオスティカ=アンティカには、ローマから立派な街道が通っていました。20世紀初頭まで砂の中に埋もれていたために、街や街道がしっかり残っています。
1999年に訪れました。その行く、直前に描いた絵(上)と、
行った後で2000年に描いた絵(下)です。
どういうわけか、街道のど真ん中に井戸があります。


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[2019/09/15 15:55] | アートライブ2019/20 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
吉田秀和の「カラヤン」
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 先日は、ドナルド・キーンさんのオペラ本について書きました。これまた同じように、本人が亡くなってから、今年2019年に出た本です。1960年から2010年ぐらいまでの50年間弱に渡って書かれたもの、カラヤンについてのものを集めています。吉田秀和は、音楽評論界の小林秀雄とでも言える、音楽批評というものを確立したような偉ーい!人です。

 この本は、キーンさんの場合と違って、全集本などと比較して、昔の文章に手を入れているとは思えませんが、それでも何度も読み返した文章に、気分が悪くなるというほどではないにしても、落ち着かない気持ちになるところがあります。

 この本も、半分以上、三分の二ほどは読んだことのある文章です。というか、カラヤンについてまだ読んだことのない文章があったことに驚いています。なにしろ50年にわたる、それぞれ年代が離れている、別々に発表された文章を、続けて並べていることに無理があると思います。

 50年といえば、カラヤンが活躍しだしてから亡くなるまでよりも長いです。最初のころと、最後では、カラヤンの演奏もカラヤンに対する考え方も変わって当然です。以前と反対のことを言ったらおかしいですし、同じような話も、ちょっとづつ変わって何度か出てきます。

 初めてカラヤンの演奏に接したときの話などは、別のテーマの文章に何度か出てきます。本人も当然、あえて、前と違った表現をしているでしょうが、何度も言いますが、同じ内容なのに、ちょっと違った言い回しになっていると感じると、やはり気分が良くないです。

 今ではどうか知りませんが、40年ぐらい前は、よっぽどの初心者なら別として、「カラヤンが好き」なんて、表立って言いにくい雰囲気がありました。ベームやフルトヴェングラーなどの方がまっとうな指揮者という扱いでした。

 指揮者列伝みたいな、指揮者についての文章などたくさんあるのに「カラヤン」のだけ集めて本にすると、まるで吉田秀和さんが、カラヤン大好き!と言っているように、誤解されるような気もする。文面から、同世代のもっとも偉大な指揮者だと思っていたと読み取れるにしても。 


 どんな評論家も、人を褒めている文章は美しいものです。
 カラヤンを手放しでほめているところを、一つか二つ。

 それも、なんとすごい音楽だろう!音楽の極めて高度な充実と、数あるこの大天才のオペラの中でもとびきり上質の演劇的な深みを湛えた「ドン・ジョヴァンニ」を扱って、これほど真正面から、これがもつ甘美と苦渋、死と愛とが肌を合わせている音楽を鳴り響かせるのに成功した演奏は、まれにしかないのではないか。少なくとも、私は―かつてきいたフルトヴェングラーの指揮によるザルツブルク音楽祭での上演を入れても―ほかに知らない。

 どうやら、カラヤンには、プッチーニのオペラは、よほど性のあった音楽であるらしい。このうまさは普通ではない。私には、これが世界中に愛されているのは「音楽の劇」としての芸術の力によるので、そうして、それはとりも直さず、この音楽の中にある高さと真実によるのだと、納得がいくのである。カラヤンとヴィーン・フィルの演奏もよい。とても良い。前にもふれたプッチーニにみられる和声と管弦楽法の妙趣が、この人たちの名演奏によって、音の艶といい、表現の力強さと微妙さといい、そのすべてにおいて、これほどまでに遺憾なく表現されたのは、例のないことではないだろうか。

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[2019/09/12 21:06] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
第4回 草茅会 絵画展 2
そうぼうかい展終わりました。
先日は、全体図と二人の作品を出しました。
他の八人の作品です。
初日、二日目は約150人、その後の4日間は毎日約100人、
合わせて約700人の来場者でありました。
昨年は初日に、今回は最終日に、、、台風に当たりました。
ありがとうございます。


草茅会展10

草茅会展11

草茅会展12

草茅会展13

草茅会展14

草茅会展9

草茅会展15

草茅会展16

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[2019/09/09 18:40] | 展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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