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超監視社会
監視社会

 クレジットカードはめったに使わないようにしていたのであるが、使うと得することが多くなった。PayPayのクレジットカード不正使用事件でも、問題が発生したのは、PayPayのずさんな登録方法にあるのではない。すでに流失していた完全なカード情報が使われたものらしい。(PayPay以外の、Payは、登録がめんどくさい!使える店が少ない!)

 私たちの通信は筒抜けだし、現在どこにいて何を買ったかも誰かに把握されている。常にどこかから見られているかもしれない。私はつい最近まで持っていなかったが、みんな携帯電話や、スマホを持ち歩いている。監視装置を自ら持ち歩いている。

 私が初めてSIMセットの格安スマホを買ったのは今年の7月、半年前のことだ。昨年日本でいちばん売れた機種の後継機、というわけで選んだわけではない。たいてい人と同じものは嫌なので、珍しいものを選ぶのだが。まだ発売されて早々のファーウェイのP20liteである。年末になった週計でも、今年いちばん売れたらしい。

 最近、米中戦争のあおりからか、ファーウェイ禁止令が出た。中国の専門家の言い方を聴くと、ホァウェイと発音するようだ。それ以前にマザーボードにスパイチップが埋められているようなこともいわれていた。すべてのハードディスクの深部にバックドアがあるともいう。

 以前から、マルウェア、ウイルス感染に注意することは叫ばれていたが、今回の騒ぎは尋常ではない。(株の乱高下、暴落も尋常ではない)それで、ちょっと、セキュリティが心配になってきた。(スマホにカスペルスキーの広告がやたらに出る)

 ファーウェイは、悪いことは何もやっていないし、その証拠もないと言っている。悪いことをするときは、まず信用されることが大事だ。誠実な態度で信用されて、相手の懐に入ってから、相手の弱みを握る。世界中の通信網を掌握してから、良いことをしようと、悪いことをしようと、某国政府の勝手である。

 すべての個人データは、恐らく、フェイスブックやアマゾン、グーグルなどを通じて米政府に収集されている。政府要人の電話も盗聴されている。そんなことを某国にやられては、たまったものではない。国内でやっていることを、世界に広げるつもりだろう。

 以前、政府機関や大企業から個人データが流失した事件を聞いたとき、インターネットにつなぐものと、本データとは別のパソコンで管理しろよ、と思った。よりによってウィニーを入れた個人のパソコンに顧客データを落して、家で仕事をするなんてもってのほかだ。あまりに、ずさんすぎる。ところがかなり鉄壁な管理をしていても、データは流失するらしい。

「ファミリー・セキュリティ読本」
「スノーデン監視大国日本を語る」
「スノーデン日本への警告」
を読んでみたのだが、すでに周知されていることが多くてピンとこない。
『伝説のハッカーが教える超監視社会で身をまもる方法 ケビン・ミトニック』を読み始めたら、これが大変わかりやすい。

 しかし、個人で対策できることは少ない。

銀行などの、重要なサイト以外では、ウソの個人データを入力すること。
本名や写真などをネットに載せないこと。
フェイスブックやラインなんて使わないこと。
ブログなんて書かないこと。

伝説のハッカーが教える 超監視社会で身をまもる方法
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[2018/12/31 16:29] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
クリスマス・イブ
クリスマスイブ


 みなさんご存じでしょうけれど、昨日「チコちゃんに叱られる!」という番組を初めてちゃんと見た。木村祐一が声出しとるやつです。「ボーと生きてんじゃねえよ」とか言われるやつです。

 以前から疑問に思いつつも、それほど気にしていなかった「クリスマス・イブ問題」を取り上げてました。イブが単なるイブニングのことぐらいは感づいていました。

 だいたい西欧の習慣は日本と違って(あたりまえだが)、かつて1月1日は祭日でも何でもなかった。クリスマスが祭日で、その次の日も「聖ステファノの日」とかいう名前で、25と26日が続けて休みという年末最大のイベントです。

 1月1日が、いかに平日だったかというと、ビートルズがデッカの オーディションを受けて落ちた日ということでもわかります。

 それはそれとして、一年の月の問題とも似ています。
なんで2月が少ないのか。7月と8月が続けて31日なのか。

 ローマ時代頃?、一年はマーチから始まりデッセンバーで終わる10ヶ月でした。だからセプテンバー、オクトーバー、ノンベンバー、デッセンバーというのは、ラテン語の7月、8月、9月、10月という意味です。

 その後、ジャニュアリー、フェブラリーを追加して12ヶ月となりました。7月ジュライは、ユリウス・カエサルの名前から、8月オーガストは次の、アウグストスから付けられました。で、アウグストスもカエサルと同じ31日が良いとされたようです。

 そのとばっちりが最後の月、2月で調整されるわけです。

 というわけで、似たようなもので、日にちの区切りが日没とされていたようです。24日は日没まで、その後のイブニングから25日クリスマスとなるというわけです。

 大晦日の立場はどうなる。

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[2018/12/23 16:43] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
楽々PeyPey
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 当方、時代遅れな生活をしていて、ガラケーもパスモもついこの間使い始めたばかりです。スマホも、今や悪名高きファーウェイのものを7月から使い始めたばっかりです。実のところ、クレジットカードも、ほとんど使ったことがありません。

 ああ、それなのに、PeyPey。
20%キャッシュバックキャンペーンに惹かれて、アプリを入れてみました。スマホの個体に紐付けされているのか、電話番号とパスワードを入れただけでお店で使えました。最初に、500円入ってましたので。

 名前も住所も入れていないのに使えました。それ以上に使うためにクレジットカード番号を入れましたが、簡単に使えました。そもそも心配だから、カードで買い物もしないのに、こんなに簡単に引き落とされていいのでしょうか。

 20%キャッシュバック、家電量販店でポイントが付くのと一緒のようだが、一ヶ月後ぐらいに反映されるそうです。

 これでパソコンを買おう。と思ってビックカメラとソフマップに行きました。しかし、今やデスクトップパソコンが売ってません。日本製がっ!だからといって中国製はいやだ。アメリカ製もちょっといやだ。しかし、カードも入れて、せっかく来たのだから、PeyPeyを使ってみよう。

 特に家電に限らず、この店で売っているものなら何でも、たぶん本でも、20%お得になるはず。どういうわけか薬局が入っていたので、ビタミン剤と歯磨き用品を買いました。
 
 ヤマダ電機とファミマでは、バーコードをピッとするだけですんだのですが、ビックカメラでは、自分で金額を入力して、店員に確認をとるというやりかたでした。

 100億円がなくなる前に、ソフトバンクが潰れる前に、
何か高価なものを買いたいが、
…思いつかない。

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[2018/12/11 18:36] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
お店がなくなる
Death amazon


 何も最近に限ったことではないが、ここ何十年かかけて、周辺のお店がどんどん少なくなっている。若者が少なくなったのは、また別の話だ。

 いちばん昔から気になっていたのは、本屋さんがどんどん減っていったことだ。以前はスーパーの片隅にも小さな本屋があった。西友などのスーパー自体も減っているので、本屋は10店舗ぐらいが閉店した。日本の田舎の話ではない、30分ほどで上野まで行ける関東圏である。(田舎は、もっと、それどころではない!)

 おおむね、アマゾンや楽天のせいだと思っているが、それ以前から蝕まれていた商店街である。ブックオフも、ヤマダ電機も危ない。私もアマゾンで、カメラやビデオ機器などを買っているから、お店の助けになってはいない。

 銀行の店舗も激減している。ネットバンクで、ほとんどのことがすんでしまう。コンビニで入金する。若者の無欲化の影響もあり、車屋さんが減っているのは当然である。ネットで車も買える。買えるけれど、いまさら所有する気はない。さらに、車のためだけではなくて、生活に重大な影響があると思われるが、ガソリンスタンドが、ほとんどなくなっている。

 家や、マンション、車や保険など、必要ないという意見もよく聞く。お店をやっていても、なるべく人間は雇いたくない。いつも言っているが、そんなこと言い出したら、絶対に必要なものなど、この世にほとんどない。効率の悪いものや必要のないものを所有するのが文化ではないか。

 何かを持つと、リスクが多すぎる。そんな考えは、拝金主義につながる。お金だけ持っておいて、必要になったとき、いつでも借りればいい、のだろうか。
確かなのは、健康第一。

 なんだか知らないが、電車の踏切が閉まっている時間と、
歯医者と薬局はやたら増えている。
本当に必要なのだろうか。

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[2018/11/05 18:28] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
最後のグルベローヴァ 行ってきた!
グルベローヴァ

奇跡のソプラノ エディタ・グルベローヴァ ~最後の日本リサイタル~
10月18日、大宮ソニックシティホールに行ってきました。
コンサートは数年ぶりです。
たしか、トリノ歌劇場の『仮面舞踏会』以来だったような。

それはそれは35年ほど前とは、違っていますが、強力な高い声は健在です。

J.シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」
ロッシーニ:オペラ『セヴィリアの理髪師』より「今の歌声は」
ヴェルディ:オペラ『椿姫』から「ああ、そはかの人か」「花から花へ」
サン=サーンス「ナイチンゲールと薔薇」
ベッリーニ「テンダのベアトリーチェ」より最後のシーン
トマ:オペラ『ハムレット』より「オフィーリアの狂乱の場」

アンコール2曲目におなじみの(1曲目は知らない曲)
J.シュトラウスⅡ:オペレッタ『こうもり』からアデーレのアリア「いなか娘の姿で」


以下、先日出したものを、もういちど。

奇跡のソプラノ エディタ・グルベローヴァ
~最後の日本リサイタル~

 美術展にもめったにいかないのだが、最近NHKやサントリーホールなどの都心のコンサートに出て行くのがしんどい。大宮ソニックシティのコンサートパンフレットを見ていたらグルベローヴァが来るという。県民特別料金(今まで聞いたことがないが)で、S席16,000が半額になると書いてある。というわけでチケットを取りました。

 会員優先販売なので、一般申し込みではひどい席しか残っていないのではないかと心配していたのだが、12列目というそこそこ、なかなか悪くない席が取れた。あれっ!もしやあまり売れていないのではないか。たしか5回は聴いたが、以前聴いたのは30年も前だから、今ではもはや有名ではないのかもしれない。

 古いところでいうとメニューヒンも、ニコライ・ゲッダもレオニー・リザネクも、聴いた。その当時から、まだ生きていたのか?とびっくりしたものだが、まさか、若かったエディタ・グルベローヴァが、こんな感じになるとは思わなかった。ちゃんと歌えるのだろうか。

 グルベローヴァ5回聴いたことがあるけれど、最初の頃、聴いたときの広告を見てみた。
(1回目から3回目でがごっちゃになっているが)

サントリーホール1周年記念コンサート
エディタ・グルベローヴァ「オペラ・アリアの夕べ」 1987年10月13日 (たぶん2回目)


ロッシーニ:オペラ『セビリャの理髪師』から「今の歌声は」
ベッリーニ:オペラ『夢遊病の女』第1幕からアミーナのアリア「愛する仲間の方々~気もはればれと」
ヴェルディ:オペラ『椿姫』から「ああ、そはかの人か」「花から花へ」
ドニゼッティ:オペラ『ランメルモールのルチア』から「優しいささやき」
トマオペラ『ハムレット』からオフェリア狂乱の場「遊びの仲間に入れて下さい」
R.シュトラウス:『ナクソス島のアリアドネ』から「私はひとりだけのもの」
オッフェンバック:オペラ『ホフマン物語』からオリンピアのアリア「森の小鳥はあこがれを歌う」
J.シュトラウスⅡ:オペレッタ『こうもり』からアデーレのアリア「いなか娘の姿で」

 なんといっても『ナクソス島のアリアドネ』のツェルビネッタのアリアは圧巻ですね。オリンピアも。他の誰にも歌えないと思います。サントリーホールが出来た頃で、31年前じゃないですか。1970年代後半に登場して、すでに10年以上経っていた。だんだん普通のソプラノに近づいてきたようだが、最初の頃は半端ではなかった。とても人間とは思えない。

 その時の広告の裏に載っていた紹介文から、

史上最高のコロラトゥーラ・ソプラノ!
 ショパンが弾くピアノを聴けないのを残念に思うことはあっても、あのスウェーデンのナイチンゲール、ジェニー・リンドの歌が聴けないのを、悔しいと思う必要はもうなさそうだ。エディタ・グルベローヴァを聴けるのだから。

 あの作曲者リヒャルト・シュトラウスでさえ想像もつかなかっただろうツェルビネッタを、ウィーンの人たちだけでなく、世界中の人たちが聴いた。あと30年生き延びられたら、全盛期のエディタ・グルベローヴァを聴いたことがあるぞ、オペラも聴いたし歌曲も聴いたぞ、と言ってやろうと思う。

 (追加、 言う相手が、未だ、いない!)

テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

[2018/10/21 15:47] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
かわいいのは
かわいいのは


 女の子が、というか若い女性が、やたらに「かわいいー!」と言うのは、特に最近のことでもない。本当に可愛いものというよりも、仕草の変な太ったおじさんだとか、ちょっとブスっぽい人とか、丸い渡部直美などの、なんとなく自分よりも劣ったひょうきんな人、あるいは動物を指して「かわいいー!」 と言う。

 まあ、「肌がきれい」みたいに、特にほめるところがないものを見せられたときに言いがちである。飼っている犬とか、生まれたての孫の赤ちゃんの写真とか。

 心理学者だったかが言っていた説によると、女の子が「かわいいー!」と言っている仕草が、人からかわいく見えるらしい。自分がかわいく見られたいから、そうするということだ。

 幼稚園に行っていた頃、私が園庭に入るのを見つけた、5~6歳の園児の女の子が、「ししょうー(師匠)!」 と言って追いかけてくることが、しばしばあった。もちろん絵を教えている子どもだ。 師匠といっても、とりたてて敬っているわけではなくて、おしりをバンバンたたいたりする。

 その園児であるが、とてもかわいい。(ことが多い)! ところで、私の絵の生徒はだいぶ年下か、ひどく年上の女性が多い。どういうわけか、ちょうどいい年頃の女性など皆無である。(残念なことである)

 だから園児の女の子は、特にかわいい。ところが顔に似合わず、ひどく口が悪い。大人のことを辛口批評する。だれそれのお母さんはこうで、あの先生はよく失敗する、なんていうのだ。何かキツク注意すると、「もう絵の教室、やめようかなー」などと先生の顔色をうかがう。

 そのような園児の女の子であるが、園の先生の美醜についてはうるさい。はつらつと活動的な若い20代女性の先生である。美しくてかわいい芸能人みたいな人もいるのである。「このあいだ怒られたけど、○○先生って、かわいいんだからー」「かわいいよねー」と言ったときに、5~6歳の園児の女の子がだよ、言ったときに、

私はこう言い返した。

「かわいいのは、おまえだ!」

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[2018/09/14 20:47] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
さるかに合戦 2 カニと柿
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 今週は、『専業主婦は2億円損をする 橘玲』という本がおもしろかった。

 私たちがイメージしている、普通の家庭形式だと思っている専業主婦というものは、世界的に見ても非常に珍しく、日本でもホンの一時期だけの現象のようだ。身の回りでも、苦労してしっかり働きながら子育てをした女性もいれば、ダンナの世話と、子育て以外は、何にも出来ない(ように見える)女性もいる。

 うちの田舎では、赤ちゃんなどは、農作業する場所、田んぼなどのあぜに、カゴに入れてほっぽっておかれていた。母親も、他の人と同じように田植えや稲刈りをしているのだ。仕事は当然しており、片手間に子育てをしているような感じだ。いまでも、職場に赤ちゃんを連れて行って問題になる女性っていますよね。専業主婦ってソンだよ!って本です。


 ところで、何となく思うのだが、カニって、海専業?だと思ってませんか??。
カニは海の岩場にはもちろんいるのですが、住宅横のドブにもいるし、川や周辺の山の中にもいます。(カエルもいろいろなところにいるが)

 以前ドブ掃除をしたら、甲羅が10センチ角ぐらいの、沢ガニが大きくなったようなやつが出てきて、驚いたことがある。友人が自転車で乗り上げたが、一回目ではビクともしなかった。2回目に乗り上げると、ピキッとヒビが入った。それくらい強いのが現れた。

 川の沢ガニも家の庭まで現れることがあるが、赤い海のカニも来ることがある。家は海から、防波堤、道路や水田を挟んで200mくらい離れている。カニってよく道路を横断しています。車に踏みつぶされます。自転車で学校へ通っていた頃は、1日に20匹ぐらいのペタンコの死骸を見たものです。

 柿の木は、今でも住宅の間に、勝手に実っている。したがって、カニが柿を食べに来ても、それほどおかしくないのである。恐らくむかしは、サルもいたのだろうと、思う。もしかすると、人間が食べるぐらいだから、サルもカニを見つけると食べたりしていたのかもしれない。天敵だとすると、合戦をしてもおかしくない。

 家の回りによくある柿には、忘れているかもしれないが実は3種類ある。普通にスーパーに売っている潰れた四角っぽい渋柿。小さめでとんがっている甘柿。ちょっと大きめな熟したトマトのような(たぶん甘い)柿。

 渋柿や、特に堅い甘柿などをぶつけたら、人間でも大けがをする可能性があるから、サルがカニに投げた柿は、巨大トマト風の柿だと思われる。甘柿が当たったらカニは即死だろう。子供を産んでから死んでいるのだ。サルといえども、殺す気はなかったと思われる。

 柔らかくて、落ちるとべちょべちょに潰れる。大げさに言うと、水風船のようなものだ。(そういえば、大量のトマトをぶつけるお祭りがあったな)この柿の、青いやつ。まあ、ちょっと手加減しているが、これでも死ぬかもしれん。木の上から投げたら、柔らかくても死ぬかもしれん。結果的には死んだが、この時は重傷だった。どう考えてもカニが不利な戦いだが、なにも復讐してサルを殺さなくてもいいのではないかと思う。サル族の逆襲はないのか。

 そもそも、なぜ?
 カニが、おにぎりを持って歩いているのだ?

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[2018/08/14 18:37] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
さるかに合戦 1
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 田舎から帰ってきたら、何となく思いついてしまった。
何の脈絡もないが「さるかに合戦」について考えた。

 日光などに行くと、猿が出てきて、持ってきたお弁当をとって食べたりする。
けっこうポテチなどが好きみたいだ。
オオカミなんかもそうだが猿は、むかしは普通に人間と共存していたに違いない。
しかし?対戦相手がカニ?ってなんのことでしょう??
カニなんて、伊豆の海岸にでも行かないといないじゃん。
そんな気がするものだが、
本来、猿とカニと柿は、日本人に身近なものであったのだ。


「さるかに合戦」は、日本の民話で、そのあらすじ。

 カニがおにぎりを持って歩いていると、ずるがしこい猿が拾った柿の種と交換しようと言ってきた。カニは最初は嫌がったが、種を植えれば成長して柿がたくさんなってずっと得すると猿が言ったのでカニはおにぎりとその柿の種を交換した。

 カニはさっそく家に帰って「早く芽をだせ柿の種、出さなきゃハサミでちょん切るぞ」と歌いながらその種を植えるといっきに成長して柿がたくさんなった。そこへやって来た猿は、柿を取れないカニの代わりに自分が取ってあげようと木に登ったが、ずる賢い猿は自分が食べるだけでカニには全然やらない。カニが早くくれと言うと猿は青くて硬い柿の実を蟹に投げつけ、カニはそのショックで子供を産むと死んでしまった。

 怒った子カニ達は親の敵を討つために、猿の意地悪に困っていた栗と臼と蜂と牛の糞を家に呼び寄せて敵討ちの計画をする。猿の留守中に家へ忍び寄り、栗は囲炉裏の中に隠れ、蜂は水桶の中に隠れ、牛糞は土間に隠れ、臼は屋根に隠れた。そして猿が家に戻って来て囲炉裏で身体を暖めようとすると、熱々に焼けた栗が体当たりをして猿は火傷を負い、急いで水で冷やそうと水桶に近づくと今度は蜂に刺され、吃驚して家から逃げようとした際に出入口で待っていた牛の糞に滑り転倒、屋根から臼が落ちてきて猿は潰れて死に、こうして子カニ達は見事親の敵を討った。


 突っ込みどころは、随所にあるが、
協力者に「牛の糞」があるのは、なんなんだ。これは意味がわからん。
牛だったら、土間で飼っている家はたくさんあった。
うちでも、牛を飼っていた。
牛の餌用に草を入れて発酵させる、サイロもあった。
牛の糞も、そこら中に落ちていたが、「こりゃええ牛の糞や!」
「なに、うちの牛の糞は、もっとええで」
なんて話題になることはなかった。
あっ、今現在でも、山で放し飼いしているので、
ドライブしていると、ときどき出逢います。
昨年も、五頭の牛に道をふさがれて、ブーダンの乗り合いバスのように
牛が避けてくれるのを待っていました。 (つづく)

テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2018/08/10 18:21] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
テレビを見てはいけない!
古いテレビ


 先月、正式名称はわからないが、BDハードディスクビデオレコーダーが壊れたので、ハードディスクだけ抜き出して捨てた。中を見ると、ほとんどパソコンに近い。ハードディスクも昔ながらの、デスクトップパソコンのものと同じ。

 今まで毎日、3から5時間ぐらいは録画していたのだが、そういうわけで録画しなくなた。今まで録画して貯めていたのが見れなくなったのは残念だが、新たに録画したい番組はほとんどないことに、気づいた。

 テレビは洗脳の道具だから見てはいけない、という説は聞いていたし、知り合いに一人暮らしを期に、テレビを持たないことにした人もいる。なによりテレビ番組がつまらなくなった。一説によると、日本の報道番組の自由のなさは中国政府の締め付けよりもひどいという。テレビ局だって何かに忖度して、自主規制しているのだろう。

 というわけで一ヶ月、録画しなくても一向に困らないことがわかった。(カーリングの深夜中継があるときは困るけど)今まで録り貯めた、DVDとBDを見るために、再生専用プレイヤーだったら、1万円ぐらいで買える。それも見るかどうか。


 昨日絵画グループの年配の方と話をしていたら、昔のSPレコードやラジオの話が出た。SPのことは別にして、ラジオが珍しかった頃の話が出た。オリンピックなどのイベントがある時には、ラジオがある家によその家の人が集まってみんなで聴いたそうだ。力道山のプロレス中継かワールドカップのライブビューイングか。

 それで思い出したのだが、子どもの頃、夕方になると時々、近所の子どもがテレビを見に家に来たことを思い出した。もちろん自宅にテレビのない家の子どもだ。サリーちゃんなどの、テレビを見るだけで、晩ご飯の前に帰る。わたしもよその家にいってテレビを見たこともある。

 わりと気軽に、人の家のお茶の間に入ることができた。だから家に帰ると、知らない人がこたつに入っていたりもする。このような偉大なテレビであったが、今でもお茶の間ではみんなで、あるいは一人でテレビを見ている。他にすることがないのかもしれない。

 ちょっと普通には考えられないことだと思うが、田舎の家は、「玄関に鍵をかけない」とかいうレベルではなくて、「そもそも鍵が付いていない」。旅行中であろうが、何だろうが、夏場の窓は網戸、玄関に鍵はない。だからテレビは見放題か?。

 残念ながら、テレビを見ない代りに、ウォークマンかユーチューブをかけっぱなしにしていることが多い。
これではいけない、沈黙のススメ。
瞑想でもした方が、いいんだろうな、きっと。

テーマ:TV番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ

[2018/06/16 11:16] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
iPodで音楽を聴く。
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 携帯音楽プレイヤーが普及して10年以上walkmanを使っている。携帯系になってから3台。それ以前も、MDが2台。コンパクトカセットでのwalkmanは、何台使ったか分からない。カセットでのwalkmanが発売される前にも、ラジカセを鞄の中に入れて持ち歩いていた。毎日、5~6時間は、音楽をかけていると思う。

 今回スマホを買おうと思ったが、電話があると持ち歩かないと懸念されたので、ほぼ同じ機能を持つiPod touch(第6世代)にした。なんとか、かろうじてこのブログなどの、ネットも見ることが出来るし、ラインも出来る。ただ、当然だが、画面はそうとう見づらい。タブレットや、ノートパソコンでさえ見にくいのが嫌で、いまだにデスクトップパソコンを使っているのだから、それはもう使いづらい。

 しかし何といっても、メールのチェックが楽になった。使っている数種類のアドレスが一度に見渡せる。返信は、Siriで音声入力もできる。他の機能はよく分からないが、この二つはとても便利だ。

 この機体、本機能は携帯音楽プレイヤーである。ところがどっこい慣れないうちは触るたびに他の画面に切り替わって落ち着いて音楽を聴いていられない。途中で音量が下がっ他と思ったら、メールのおしらせだ。アルバムを変えたくなったら、スリープしているのを起こして、PINパスワードを入れ、ロック解除しなくてはいけない。

 何よりも不便なのは、すぐに充電が切れそうになることだ。walkmanなんて、新しいうちは、一週間以上持つ。海外旅行中も充電しないでもなんとかなる。それなのにこのiPodは、毎日夕方になると警告ランプがつく。だから、毎日充電している。いくらちょっとくらいネットを見たからって、ひどすぎる。機内モードにでもしていれば少しはいいのかもしれないが。


 しかし、これが肝心だが、いいところもある。もちろんある。曲の選び方が、小さい画面のwalkmanよりもわかりやすい。音楽プレイヤーとしては、巨大な画面である。シャッフルやお気に入りなどの選曲がほどよく使いやすい。

 今までSONY形式でパソコンに入れていた音楽ファイルを、iTunesで使いこなすのには手こずっている。なにしろSONYのATRAC形式に対応していない。しょうがないので、MP3で入れてある数少ない曲だけ聴いている。クラシックはATRACの方が、音が切れなくていい。MP3はトラックごとに音が切れる。

 スターウォーズに出てくる新型ドロイド(っていうのかな)みたいな一風変わった形をしたヘッドホンが着いてくる。これが音がいい!しかもオープンエアなので、回りの音がよく聞こえる。お店に入ったときに外さなくても、店員と会話が出来る。

 どんなふうに音がいいのかというと、音の粒の輪郭がハッキリしている。若干細めの、華奢な音に聞こえることもあるが、おおむね繊細で高い音がきれいだ。外の音が十分聞こえながら、音楽もしっかりしている。散歩に最適だ。


テーマ:iPhone/iPad - ジャンル:携帯電話・PHS

[2018/01/29 17:31] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
iPhone みたいなもので送信
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 先月からスマホを買おうと調べていた。
それで家のIP電話をやめ、電話は携帯電話のみにした。
スマホに備えて、Wi-Fiも使えるようにルーターをつなげた。

 かねてから書いているように、普段から携帯電話は持ち歩かない。携帯音楽プレイヤーはいつも持ち歩いている。電車には5分しか乗らないし、家の外で時間を潰すようなことはない。冬の間はほとんど外にも出ない。果たしてスマホなんか買ったとしても、家に置きっぱなしになるのではないかという懸念があった。

 当初、格安アンドロイドスマホを、家のWi-Fiで使って、そこそこ使いこなせるようななって、春になったら、格安SIMを契約してデータ通信だけしようかと考えた。SIMカードなしでも、Wi-Fiだけで使える。そう思ってお店で実際の機種をさわりまくって見ると、「iPhone SE」がいい。

 ところが「iPhone 」は、Wi-Fiだけではダメで、SIMカードを入れて、最初にアクティベートという設定をしなければいけないらしい。それがすんだら、抜いても使えるらしい。SIMカードが必要となったら、めんどくさくなった。APN設定もあるだろうし。

 何か他の抜け道はないだろうかと調べたら、今の「iPod touch」は、「iPhone」から電話機能を抜いて、SIMカードが使えないだけで、Wi-Fi環境では、ほとんど同じであることがわかった。同じiOSだし。

 だいたい携帯音楽プレイヤーしか持ち歩かない性格には、「iPod touch」の方がいいのではないかと思う。使い始めてみたら、音楽を聴くのには、逆に使いづらいと思う。


 ときおり人からもらうメールの最後に
「iPhone から送信」と書いてあるのがある。

「わたしは格安アンドロイドスマホではなくて、iPhoneですよ」と、自慢しているのかとも思えたが、そうではないらしい。パソコンからではないので、少なめな文面なのをわかってくれということらしい。わたしなんて、パソコンの十分の一も文字が打てない。

 手に入れたiPodからメールを送信したら、自動的に「iPod から送信」と入っている。
iPodということは、なにも相手に知られなくてもいいではないか。
「iPhone みたいなもので送信」に変えておいた。


Apple iPod touch 32GB 第6世代 2015年モデル シルバー MKHX2J/A

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[2018/01/22 19:46] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
パン屋さんのコーヒー 2
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  パン屋さんの音楽について書いたが、当初書きたかったのはそのことではなかった。ビートルズは前振りであったが、長くなったのだ。ここで飲むコーヒーのことを言いたかったのだ。

 といってもコーヒーの味のことではない。実のところ、パンを食べながら、無料でついてくるのだから、紅茶だって、温かい飲み物だったら何だっていいのだ。あんパンにはコーヒーで、ケーキにはレモンティーだなんて、うるさいことを言っているわけではない。

 あくまでもおいしいパン屋さんである。散歩の楽しみとして、かけがえのないものである。パンを買うと、持ち帰っても良いし、テーブル席で食べてもよい。室内にもあるが、店の外にもテーブルがある。暖かい日は、外で食べると気持ちが良い。

 パンを買った人は、セルフサービスの機械からコーヒーをカップに入れて持ち出すこともできる。当然だが、パンを買わないで、コーヒーだけ飲みに来る人はいないと思う。私の場合、もちろん「ここで食べる」と言ってテーブル席に座ることもあるが、「持ち帰ります」と言って、袋に入れてもらうことの方が多い。

 テーブルで食べる場合は、パンはトレーに載せたまま移動するだけだが、お持ち帰りの場合は、当然、袋に入れてもらう。問題はここだ。最初のうちは、ここで食べるか、持ち帰るかはっきりしていたのだ。しかし、袋に入れてもらわない場合は、この場で全部食べきらなければいけない。

 ある時、パンを3個ぐらい買って、袋に入れてもらいながら、セルフでコーヒーを片手に持ち店を出て、外のベランダでパンを一個だけ食べて、コーヒーを飲むのが快適だと思った。3個のうちの一個だけを選んで食べ、他は帰り道、歩きながら食べるというのも楽しい。

 それでたいていは持ち帰りよう袋に入れてもらって、紙コップにコーヒーを入れて外へ出ることになる。紙コップと小さめの陶器のカップもおいてある。ここで食べる人は陶器を使ってもいいということだが、もちろん私は紙コップである。

 紙コップ、当初は、セルフコーヒー器の横に置いてあるだけだった。「ボタンを押すのは一回だけ」とか「2杯目からは20円」とか小さく張り紙がしてある。新しい店舗の方は、なんだかもっとうるさく「パンを買った人は一杯だけ」「外へ持ち出さないように」なんて、ちょっと神経質に書いてあったような気がする。

 そんなふうに書いてあるものの、控えめで、2回ボタンを押しても平気だった。1回ボタンを押しただけでは量が少ない。それで紙コップになみなみとコーヒーを入れて、店を出る。何も問題なかった。外テーブルで飲んだり、帰り道の公園で飲んだりしていた。

 ある時、紙コップがレジの前に置いてあるようになった。陶器のコップはそのまま。お金を払ってから、紙コップを手にとって、コーヒーのコーナーまで移動する。これでもちょっと手間がかかる。これも、最初は進んで「紙コップどうぞ」と言って、手渡してくれたが、そんなこともしてくれなくなって、自分で手に取るようになる。その後、紙コップはレジの後ろに置いてあるようになった。

 これで、お金を払い終わった後、「紙コップください!」と言わないと手に入らないようになった。最初は、気にしてなかったが、何度も続くと、そんなことお願いしなければいけないのが嫌になってきた。変化の様子を見ていると、無料のコーヒーを持ち出されたくないという方向性が伝わってくる。なにより、徐々にサービスが悪く変わってきたことが気分が悪い。

 こんな事するんだったら、コーヒー代として安価なお金を取るとか、コーヒーはここで食べる人だけとか、最初からそうであった方が気分がいい。そのうえで、もし、お客様が、コーヒーを飲みながら帰りたいんだと言ったなら、その時には臨機応変に対応してもらいたい。マニュアルやルールはあるけれど、店員の裁量で、ちょっと上乗せサービスするということで、お客はついてくるんだと思う。

 よく行く近所のレストラン。この店は大型チェーン店であるが、店員と顔見知りになると、混んでいるときに優遇してくれたり、日付の過ぎた割引券を、こっそり新しいのに取り替えてくれたり、職員専用の割引券をくれたりする。ある程度は許されているのだろうが、他の店の対応と全然違う。少し割り引いたって、毎週来てくれば、お店も儲かるだろう。「あなたはお得意様だから、他の人よりも気を遣って親切にしています」と感じさせることは接客業に必要だと思う。

 という、無料コーヒーのせいで、パンを食べることが少なくなったのである。

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[2017/03/01 14:48] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
パン屋さんの音楽 1
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 いつもの散歩コースにおいしいパン屋さんがある。評判がよいらしく、市の中心部にも数年前、もう一店舗開店した。パンがおいしいだけでなく、テーブル席で食べるのも自由だ。

 ここではいつもビートルズの曲をかけている。両店舗とも数年来に渡ってずっとビートルズの曲のみ流している。有線放送だと思うが、それなりの選曲をしてあるのだろうか。パン屋にはふさわしくないハードなロックンロールもあるとおもうけれど、キツイ曲がかかっていた覚えはない。

 私はおなじみの曲が流れているので気持ちが良いが、毎日いる店員はどうなのだろうと思う。ビートルズの曲なんて、アルバム一枚30分程度だ。つまりすべての曲を重複しないように流したとして、一日あれば全部聞くことができる。まあ、言ってみれば、ベートーベンの交響曲全曲演奏だってそうだが。

 誰の趣味なんだ。一度聞いてみたら、経営者の指示のようだ。そりゃそうだろうけれど、店員はどうなんだ。もしかしたら勤務パートの時間は1日2時間とか、短時間に決められているのか。そうでなければ、ビートルズ大好き人間か。それとも大嫌いになって、完全に無視しているか。気にならないのか。経営者は何とも思わないのか。

 私だったら、こんなこと止めて欲しい。好きな曲ならむしろ、逆に、流すのを制限したいくらいだ。職場で聴きたくなんかない。年に数度、ちゃんと鑑賞できる環境で聴きたい。

 いつも行きつけの、ビートルズ好きのマスターのいる美容院で、カットされながらそんな話をした。この美容院も有線放送を流しているが、それなりに気持ちよく聞き流しやすい曲だ。それでいて、ラジオから流れているのを聴いたことがあるわけでもなく、好きな曲でもない、知らない曲なのだ。好きなビートルズの曲なんて流れてたら、仕事がやりにくいと、マスターも言う。

 展覧会をやっていても思うのだが、好きな曲を流してはダメなのだ。ノリノリになって楽しんではいけない。メロディーに乗ってはいけないのだ。曲の流れが分からない、静かで知らない曲。ほとんどの人が、音楽が流れているのに気づかないぐらいの曲が良い。

 とりあえず、お客としては、ビートルズの曲は好ましく思っている。

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[2017/02/22 17:45] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ちいさい画家 2
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子供魚2

子供8

子供7

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[2016/10/08 15:00] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ちいさい画家 1
子供1

子供2

子供4

子供3

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2016/09/22 16:51] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
じゃなくてポジターノ
 昨日、いつも通っている会館の文化祭に行ってきた。仲間のグループの絵も少しだけ出ていたが、その隣に水彩画のグループも展示していた。そこになんと小さいながら「アマルフィ」の絵があった。

 アマルフィといえば、サントリーニやリオ・マッジョーレ、ポルトフィーノなどと同じく、絵にも何度か描いていて、行きたいと思っているのに、願いが叶っていない場所だ。

 そこで当番らしい人に聞いてみたら、その人の作品で、アマルフィに行ったことがあるという。ついでにサントリーニにも行ったことがあるという。実際にこの二箇所に行ったことがある人に会うのは初めてだ。

 「アマルフィ」は三年ほど前の映画で、急に有名になったようだ。ところが旅行パンフレットや映像などで「アマルフィ」と表記されているのはたいてい隣村の「ポジターノ」である。

F4号では描いたことがあるが、そのうち大きな絵で描きたいと思っている。

ポジターノ2

上がアマルフィ、下がポジターノ

ポジターノ3

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[2016/09/19 18:42] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
未来の自分は他人
 『人を動かす、新たな3原則 ダニエル・ピンク』を読んで、思いついた。老後の備えをしないアメリカ人の話があったからだ。

 以前から、時間には過去も未来もない。錯覚だという説をとりあげている。死後の世界があるのかということと一緒で、解明できるとは思えない。だからといって、当然、持っているお金を、今日使い切ってしまうことはしない。明日、お金がなかったら困るに決まっている。そう思いこんでいるが、明日が来るとは限らない。

未来の自分は


 未来のことをどう考えようと、現在、何十年後の老後に備えて、全く準備をしていない人はいないだろう。日本人は特に貯蓄する民族みたいだが、そうでなくても家を持ったり、健康保険や年金を律儀に納めていることだろう。

 テレビでは、退職してから死ぬまでに何千万必要という試算をし、年金だけでは足りないとさかんに訴えている。決して私たちのことを心配しているのではなくて、そういうわけだから、株を買ったり、貯金をしたり、新築住宅を買ったりしておけと言いたいのだろう。

 ここのところの自己啓発本など読むと、常識に洗脳されて、未来の安定のために我慢なんかするな、人の意見なんて気にするな、今やりたいことをすぐにやれ、とハッパをかけるのが、むしろ普通だと思う。

 特に心配性な日本人には考えられないことだが、アメリカ人の中には、先の蓄えをする気のない人がけっこういるらしい。江戸っ子とおなじで、宵越しの金はもたない主義なのだろうか。

 心理学などの実験で、先の利益のために今の快楽をあきらめることができる子供は、大人になってからの年収が多いという傾向が見られたそうだ。他の子供は、たとえば今ほしいものを、すぐに手に入れたがるということだ。(わたしも毎晩ビールを飲みたいのを我慢しているが、実入りが良くなった気配は感じない)

 その宵越しの金を持たないアメリカ人(失礼!)は、先の人生に備えるなどということが想像できないのかもしれない。20年先の自分については、赤の他人とほぼ同じ現実感しか持てないらしい。

  しかし、何十年も先のことを心配して貯蓄に励むことは、計画的に生きているというよりは、妄想が激しい神経症みたいなものではないのか。武田邦彦さんの言う、目的は持たない、明日があるかどうかは分からない、も一理ある。

 どちらの国民も、なんとなく極端すぎると思われる。どちらかというと、現在にごく近い未来のことだけ考える方が普遍的な生き方だと思う。それだと家なんて持てないけどね。どの程度が、ちょうどいい生き方なのだろうか。

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[2016/06/15 17:36] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ほんとに忙しい?
忙しい
☆ 最近のイラン。


 わたしは忙しくない。そう思っているが、ここのところ、自分が時間があるせいか、周りの人々がやたらと「わたし忙しい」、「みんな忙しいからね」と言っているのが耳につく。

 なに、なんらかの責任逃れか、遅刻や不参加の言い訳に使っているのだろう。嫌いな相手と一緒にいたくないときにも、そんなことを言うだろう。だがそれだけでもないらしい。もちろん、子育て中の働く女性だったら、言うまでもなく悲惨なぐらい忙しいだろう。それは、わかる。(起業したばかりのマイクロソフトとか、ワタミとか?)

 しかし、通りがかりにちょくちょく見かけるのだが、近所の人と(無駄そうな)世間話をしている人たちでも、「忙しい」と言っている。スポーツクラブで1時間ぐらい自転車をこいでいる人たちもそう言っている。

「忙しい」という漢字は「心」が「亡い」ということです。時間が亡いということではありません。急いで何かをしたからといって、一定の時間内にできることは、そんなに変わるとも思えません。仕事だったらむしろ、落ち着いて確実にこなした方が、結果的に早くできるということも考えられます。

 想像するに、忙しい朝というと、テレビニュースを見ながら、おにぎりとコーヒーを口に入れて、それを噛みながら、ズボンをはいている、ような状態でしょうか。時間がないわけではなくて、心がない、つまり行動に心が入っていない。食べているときに、食べていることを意識していない。

 これで一定時間内に、たくさんのことをこなして、これが人生を生きていることになるでしょうか。こんな生活をして、節約したと思っている時間があるとして、いったい何に使っているのでしょうか。

生きていないと一緒です。

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[2016/05/16 18:24] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
展覧会の案内ハガキを作りました
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 20年ぐらい前から、毎年2回展覧会を催しています。以前は自分のプリンターで印刷していましたが、用紙代とインク代で、100枚あたり3千円ぐらいかかっていました。調べてみたらかなり安くなるので、一昨年から、ネット印刷会社に頼んでいます。

 500枚で\3,120でした。(もっと安くできるところもあります)
最初の時は、今まで通り100枚頼んだのですが、100枚頼んでも、500枚頼んでも値段がそれほど変わらないので、だんだん多めに頼むようになりました。100枚頼んだときは、サンプルというか、サービスなのか200枚ほど届きました。その後いつでも100枚ぐらい多めに送られてきます。

 それで、このネットで原稿のおさめかた、入稿が、ルールがいっぱいあって、初心者にはなんのことやらわからないことばかりです。ソフトがペイントショップ・プロとフォトショップとイラストレーターを使い、なんどか行ったり来たりして、何層にか画像を重ねています。(おおげさに言い過ぎました)

 いまだに入稿すると、できるだけルール通りにやったつもりなのに、「大きさが違うので縮小しました」とか「とんぼがついていませんでした」などコメントが入ります。フォトショップとイラストレーターのヴァージョン違いで不具合が出ているのかと想像されます。(途中で何度もエラー表示が出る)拡張子でいうと元が「.ai」「.eps」のところを「.jpg(普通の画像ファイル形式)」にしただけでも、ずいぶん印象が違ってきます。

 ほんとうは、写真をはさみで切るように自由な形に切り抜き、重ねたいのだけれど、やりかたがわかりません。できるのかもわかりません。もうちょっとコラージュできないものでしょうか。

 4トラックのテープに多重録音ダビングを繰り返すという、サージェントペパーのレコーディング風景のようです。パレットマークも自分で作ったものです。しかしひとりでやっているのでやる気が続かず、あまり凝りすぎても、だれにもわかってもらえないので、適当なところでやめておきます。原稿以外にも、注文手順と、ネット送金でも疲れました。

 なんだか不十分で、画面上でも、努力の成果は出ていないと思うが、
絵よりも力を入れているような気がしないでもない。
まあ、次回に期待を。

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[2016/04/07 17:25] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ORIE INOUE SOLO EXHIBITION "PHENOMENES"
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 めずらしく、ギャラリーに行ってきました。
井上織衣(いのうえ おりえ)の個展です。
I can never resist a chance to meet new artists in person.


井上織衣 個展「現象」ORIE INOUE SOLO EXHIBITION "PHENOMENES"
2016.1.9 sat - 1.24 sun 11:00-19:00 ※最終日17:00まで
135-0042 江東区木場 EARTH+GALLERY(アースプラスギャラリー)


 この木場の現代美術館にも近いギャラリーにも、作家にもあまりに驚いたので、言葉が出ませんでした。織衣さんから直接聞いたところによると、これからパリのギャラリーでキュレーターをやるそうです。
It's not a bad life working behind the scenes in art world.

 オリエというと、山崎ハコの「織江の唄」を連想します。今でもときどき聴いていますが、五木寛之「青春の門」の登場人物です。原田マハの「楽園のカンヴァス」の主役もキュレーターで織絵なんですけど。

 古代ローマ帝国でいうと、私などは、奴隷の身分です。そう感じさせられたのです。貴族の家庭教師をしている奴隷ですね。そこへいくと井上織衣さんはローマ市民権を持っているようです。大変価値のあるもので、パウロなんかはそのおかげで、何度か投獄されても、世界中伝導してまわれたのです。ローマ末期には、市民権を乱発しましたが。
今月、24日までやってます。


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[2016/01/13 16:55] | カルトン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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