■奈良2日目■4月1日■高取・壷阪から明日香■
壷坂明日地図ss

2明日香道2

2明日香道1
こんな感じなのである。ほんとうにひどいところは写真を撮れなかった。



 奈良へ通うこと10年。まだ壺阪寺へ行っていない。寺自体は大したことなかろうが、その背後の山に、城好きにのみ有名そうな「高取城」がある。しかもそこからお馴染み明日香の稲淵・栢森に出る道があるという。ついでに千早城も行ってみようかと思ったが、体力のことを考えて止めたのである。

近鉄新大宮7:57→西大寺8:08→:49橿原神宮前→壷阪山9:11 ¥560。
壷阪山駅9:15発→10:10壺阪寺¥600。飲み物¥120。

 なるべく脚を使いたくないから、本来だったら壺阪寺まではバスで行きたいところであったが、10:15amまでない。おかげで歩くこと1時間。「てくてくマップ」の書いてあるとおりに、途中から山道を通る。これが川沿いの、驚くような崖っぷちの細い道。しかもジグザク坂道。こんなところで、すでに汗びっしょり。とても公式な地図に書くような道じゃないぞ。

11:10発→12:10高取城天守台着。猿石から明日香栢森雌綱に下る1:18着。

 壺阪寺までの山道も、すでに辟易するようなものだったが、これから先も思いやられたとおりであった。高取城までは歩く道と別に車道もあるので、本丸あたりまで行くと、10人ぐらいの人たちとすれ違った。しかし、ここまで歩いている上っている(下っている)人には会っていない。

 高取城は、日本3大山城だそうだが、けっこう立派な石垣が残っていて、本丸跡や国見櫓跡あとの眺望も抜群。ちょー気持ちいい。車で来ていればだが。脚がつらくて、途中で車に乗せてもらおうかと思うぐらいだった。鳥取城や竹田城の比ではない。

 そこから明日香の方へ抜ける分かれ道である「猿石」の所まで下っている間だけ、たった一人すれ違った。そこから栢森(かやのもり)に抜ける道は、「てくてくマップ」をはじめ持っている3枚の地図に載っていない。危険な感じがする。

 ほとんど山の斜面を切り崩した、人ひとりがやっと通れる30cm幅くらいの道である。しかし、いたるところに竹や木が倒れて道をふさいでいる。道が崖下に崩れているところもある。どうみても、人が通った形跡がない。危険を感じて、途中で何度も引き返そうと思った。

 ただ、ふるーいんだけど、標識だけは時々あって安心させてくれた。ただし、どこの道にもあったような気がするが、肝心のここぞという分かれ道に標識がない。あるいは一部分しか見えないということがある。柳生とか多武峰と今回と3回ほど、2時間くらいの山道をあるいたのだが、どういうわけか毎回、一人(一組)だけと会った。桜の季節だというのに、なぜ人がおらん。京都とはえらい違いだ。

 というわけで、人のいる石舞台古墳にたどり着いたのは、壷阪山駅を出て5時間後のことだった。足は2回挫いたし、まさに「足が棒になる」とはこのことだ、というぐらい、びっこを引くような感じで歩いていた。疲れたのここまで。


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テーマ:京都・奈良 - ジャンル:旅行

[2013/04/08 20:22] | 奈良京都旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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