熊野古道計画5■4月6日(日)語り部と歩く中遍路
中遍路1

中遍路2

中遍路3

中遍路4

中辺路(なかへち)語り部代 \1,000。 本宮大社前9:20→:35発心門王子 (▼\450)
●発心門(ほっしんもん)王子から本宮大社まで中遍路を歩く。(7、7キロ)

調べたところ、本来はこういうコースなのだと思う。
「発心門王子~熊野本宮大社 語り部専任5時間コース 
(料金 大人 5,900 円、または\9,000を人数で割る。)
9:00熊野本宮大社鳥居前集合 → 9:20発心門行きバス乗車(450円)→ 9:35発心門王子着 スタート 途中お弁当→ 14:00熊野本宮大社参拝 14:30解散」

 
 大齋原からバス停に戻ってみると、背の低いベテランのガイドさんとナナちゃん、それに熊野市の観光課の背が高くスタイルのいい女性(熊野のクマちゃん)がいた。クマちゃんは研修のようだ。私も参加するように誘われ、すかさず千円とられた。なんとなく断れるような雰囲気ではなかった。最後に来た人から千円取るという、遊びをしていたのではないか。一人だけだましたんじゃないか、と言ったらウケた。その後、一組のご夫婦が来て参加した。

 観光課のクマちゃんはずっとマスクをしていた。ちゃんをつけていても、スタイルに似合わず、たぶんわたしと同じぐらいの年齢だ。そんなに変な顔なのか、花粉症なのかと聞いてみた。歩く道中、杉の木がたくさんある。歩いたときよりも、次の日がひどいそうだ。なにがって、たぶん、鼻水が。この日もときどき、鼻をかんでいた。ああ、美人が台無し。

 1時間半で歩いて、別の所まで行こうと考えていたのであるが、どうもこの語り部ツアーは4時間半ぐらいかかるらしい。なにしろガイドさんに、帰りのバスが午後2時10分だということを言ったら、じゃあ急がなくちゃと気にしていた。どれだけゆっくり歩くつもりなのだろう。しかもほとんどは普通の舗装された田舎道で、険しい道などではない。山奥の道だから、清々しい美しさは十分あるので、ただ歩くのも苦にならない。

 ほぼ2時間たったところで、中間の休憩地点「伏拝王子」の茶屋でお昼を食べる。どうもみんなはお弁当をもって来たらしい。ナナちゃんはその茶屋のおにぎりを買った。私は、まさかお昼頃には本宮の町に戻っていると思っていたのでお昼は考えていなかった。そうでなくても旅行中は、夕方まで何も食べないこともある。茶屋にすわっていると寒い。ホントは歩きながら食べた方が楽しいんだけど。

 たまたま今日は、ホテル前のコンビニでおにぎりを2つ買ってきていた。同行しているご夫婦の方が、おにぎりセットのパックを私にくれた。手持ちのおにぎりを食べただけでは、なにか我慢しているように見えたのかもしれない。ありがたかった。

 その後、森の中に入った杉林は、このガイドさんの持ち山であるという。その証拠に木に名前が書いてあるという。目の前の木の、目の高さの所に、木肌をこすってからマジックで「松本なにがし」と、確かに書いてある。他の木にも書いてある。たまに違う人の名前のものもある。それにしても、園児の鉛筆じゃないんだから、木の一本一本に名前が入れてあるなんて考えられない。

 そうではあるが、ここは世界遺産である。自分では手入れが出来ない。古道沿いは、国の方でそれなりにきちんと手入れをするそうだ。自分の木であっても、勝手に切ったり出来ないのはいうまでもない。うちの家にも杉の木、というか山があるけど、もはや手入れなど出来ない。山の境界線が分からない。道が分からない。どうなってしまうのだろう。



中遍路5
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[2014/04/25 17:25] | 奈良京都旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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