熊野古道計画7■4月6日(日)新宮城と財布
本宮大社

新宮城1

新宮城3

新宮城4


新宮城2

 バス本宮大社前14:10→15:31新宮駅前 で新宮に戻る。
当初の予定では、本宮大社から湯が原温泉まで歩く(1時間半ぐらい)、大日越えの道も歩くつもりだったが、予定を大幅に過ぎたのであきらめた。安全策だ。

 バスの道中は、新宮に流れている熊野川に沿って進む。白浜などと関係あるのか、おそらく砂が白っぽいために川の色が完全に水色をしている。美しい。下流になると幾分くすんでくる。

 新宮に戻ったが、時間は十分にあるので、地図の端っこに書いてある新宮城に行ってみた。地図には、線路の上にまたがるように城って書いてあって、どっちから行ったらいいのかよく分からない。近づいてみたら、城は高台にあり、線路がトンネルになって城の下を通過していた。

 その前に、駅前に徐福公園ていう立派な中華風門を持った公園があった。キレイだが人は誰もいない。徐福って、まさか秦の始皇帝の時の、不老不死の徐福のことかな。

 新宮城、桜は満開、熊野川と新宮の町並みを見下ろせて、かなりの絶景だ。ゴトビキ岩も同じ高さに見える。建物の先に海も見える。海がけっこう遠くにあるのには驚いた。新宮城って、もっと有名でもいいんじゃないの。ついでに思い出したけど、米子城もすごくよかった。こんな目立たない城はとてもいい。桜見物のご家族が多かったのは残念であるが。

 この公園での帰り、前に石段に座っているカップルがいた。その二人が立ち上がって、下っていって別の石段にすわった。私が下っていくと、最初に二人が座っていた場所に、かわいい財布が落ちていた。それを拾って、二人の所まで持っていって渡した。ビックリしていた。一瞬、何この人!って顔をされてから、自分の財布を持っていることに気づいて、感謝される。ちょっとの時間、何事が起こったのか分からないのだ。

 次の朝も、特急の南紀4号に乗る直前、電車が来たので立ち上がって、電車に乗り込もうとしていた男性が、立ち上がった表紙に財布を落とした。そのまま電車に乗りそうだったので、落としましたよ!と声をかけた。また、何言ってんだこいつは!みたいな顔をしてにらまれた。もう一度、落としましたよと言って、後を指さした。はっと後ろを見て、財布を拾いに行った。彼は、お礼も何も言わず。いや、私がさっさと通り過ぎたのかもしれない。なんで2回続けて起こったのだろう。
個人的悲劇を未然に防いだのだ。
こんなこと2回もあると、こっちが得したような気分だ。


熊野川
路線バスから撮った熊野川。きれいだ。
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[2014/05/05 17:44] | 奈良京都旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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