グラリオサ 2
 ヘンリー・フィールディングの「トム・ジョウンズ」を読もうと思って4冊も借りてきたのだが、またまた、挫折した。そのかわり、1日でカフカの「城」を読んだ。いや面白くて止められずすぐに読めた。(6時間ぐらいかかっている)


 そこで思い出してみた、今年になって読み始めて止めた小説。ほとんど古い本で、30年~50年前の初版だ。訳も活字も印刷も古くて読みにくい。

 語り口は、軽妙で、読みやすいのだが、ストーリーが古いのとやたら作者が出てきて、当時の人生観みたいなものを押しつける。いやまあ、それはそれで楽しめるのだが、やっぱり物理的に本が古い。2時間も読んでいると、耐えられなくなってくる。

「千夜一夜物語」
「トリストラム・シャンディ」ロレンス・スターン
「デイヴィッド・コパフィールド」チャールズ・ディケンズ
「ユリシーズ」ジェイムズ・ジョイス
「トム・ジョウンズ」ヘンリー・フィールディング

 今うちにある最後の本なんて、昭和27年初版、現物の出版は昭和45年と書いてある。巨大さいたま市にも、この本しか存在しない。そんなに人気がないのだろうか。


グラリオサとポピー F6。

グラリオサ8

グラリオサ9
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[2014/06/29 19:46] | アートライブ2014 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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コメント
カフカ
「城」を6時間で読まれた。脱帽です。ぼくは「変身」と「審判」は読んだけど、「城」は挫折しました。もう30年以上前の話ですけど。ところで拍手を打っても受け付けないのだが、原因がわかりません。
[2014/06/29 23:37] URL | 石崎徹 #uE0ZWTE6 [ 編集 ]
石崎さま、コメントありがとうございます。
わたしはまだ「変身」しか読んでいませんでした。「城」の方が引きつけられました。

拍手は、どなたかのが、昨日も一つ入っていました。今調べてみて、拍手にもコメントが入っているのに気づきました。まだ気づいていない部分があるんですね。受け付けない原因はわかりません。
[2014/06/30 09:46] URL | にけ #- [ 編集 ]
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