『ドン・ジョヴァンニ』 アーノンクール1988
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 今年の夏も、孤島の鬼で中古CDを買いました。
いつものパソコン、いつもの辞書と違う。書きにくい。ノートパソコンでさえこんなに書きにくいのだから、タブレットなんてもってのほかです。

 いままで夏に買ったのは、影のない女、ワルキューレ、イドメネオ、後宮からの誘拐などです。偏ってます。3年前から目をつけていたが、安くなっている。カラス・セラフィンの『運命の力』や、ハイティンクの『バラの騎士』が\1,250ほどで売っていたのですが、『ドン・ジョヴァンニ』\1,500にしました。夏ですもん。

 ニコラウス・アーノンクール指揮コンセルトヘボウです。チューリッヒの映像はほとんど好みではないが、同コンセルトヘボウの『フィガロの結婚』がなかなかの健闘をみせていたので、それならば『ドン・ジョヴァンニ』の方がずっとアーノンクールにふさわしいはずだと思ったのです。ちなみにザルツブルグの『フィガロの結婚』は、むしろハイティンクの方が良かったと思います。

そんなアーノンクールよりも歌手が重要に決まってます。トマス・ハンプソンとエディタ・グルベローヴァ、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツが聴いてみたい。
 その他、ローベルト・ホル、アントン・シャリンガー、バーバラ・ボニー 、ロバータ・アレクサンダーは聞いた事がある歌手だが、重要なレポレロ役のラズロ・ポルガーって誰や! とまあ、歌手が気になって買ったようなものです。

 この曲は、スッキリとしたベームも好きだが、とりわけフルトヴェングラーやカラヤン、クレンペラーやジュリーニで聴いているので、どこをどう踏ん張っても軽い演奏にきこえてしまう。おっとワルターを忘れていた。アーノンクールといえども、個性的な演奏が出来るのであろうか。

 というわけで、序曲などは特にどうということもないが、ジョヴァンニとツェルリーナの第七曲の二重唱は明らかに普通と違う。パパゲーノ・パミーナや、伯爵・スザンナの二重唱と同じで、とびきり魅力的な曲である。これを非常にゆっくり、しなやかに歌っている。

 つづく。。。かもしれない。
 いつもと違って、車でドライブ中に聴いている。

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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

[2014/08/16 18:35] | ドン・ジョヴァンニ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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