歯医者さんと歯みがきが納得できない 2
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 その新しい歯医者さんに言われたのは、毎回食事のたびに歯磨きする必要はない。朝と寝る前に、しっかり10分くらい歯磨きした方がいいということ。なんでだ、食べた後、磨いた方がいいじゃないかと不審に思って、何冊か、歯医者、歯周病、歯みがきの仕方の本を読んだ。

 私たちは常識として、食後に歯を磨くのがいいと思っている。ところがその先生によって言うことが違う。ろくに歯を磨かなくても、歯周病にも虫歯にもほとんどならない人もいる。コマメに磨く必要はない、1日か2日に一回だけ30分ぐらいかけて丁寧にすればいいんだ。フッ素が良いというのと、無意味という説。いろいろ意見が違う。私個人のことを言うと、甘いものは大好きで、毎回の食後に甘いものを食べていたこともあるが、それで悪くなった覚えはない。それよりもここ数年は柑橘類、主にハッサクを多く食べた後に歯がしみるようになり、元に戻らなくなって歯医者へ行くようになったのです。

 何冊か本を読んでみたが
歯みがき革命! 歯みがきよりも大切なこと 我妻 美夕紀」という本が詳しい。以下その本による。



 甘いから歯に悪い食べ物で、甘くないから歯によい食べ物というわけではない。甘いものを食べなくても毎回酸は作られている。

 甘いものが口にはいると、2~3分でプラークが酸性に傾いて、歯の表面を溶かし始めます。これが「脱灰」です。そのあと睡液の力で20分~40分かけて、歯の表面を元通りに直していきます。これが「再石灰化」です。

 甘いものが悪いというのではなくて、問題は頻繁に口に入れてしまうということ。再石灰化をする時間がなくなります。ワインやお酢、グレープフルーツや柑橘系の果物も実は歯に危険。

 食後すぐに歯を磨いてはいけないのです。酸によって歯の表面が溶け始めている段階で、歯ブラシによる刺激を与えてしまうと、よけいに歯が削れてしまうことがあります。再石灰化によって歯の表面が元に戻るまで30分くらい待ちましょう。


 ほんまでっか。
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[2014/11/01 17:09] | おすすめの本 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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