ヨーコさんの“言葉”
 一ヶ月くらい前気づいたのだが、Eテレ「日曜美術館」の前にやっている5分のアニメというか絵本のような、ほのぼのとした番組が気になる。「日曜美術館」は、もう記憶にないぐらいずっと前から見ている。そのためにテレビをつけると、ちょっとだけ前の番組が映っている。そのちょっとが、見るたび気になっていたが、きちんと意識してはいなかった。



ヨーコさんの


いつもよりちょっと早めにテレビをつけると、
見る気もない番組からいきなり、こんなことばが出てきた。
「あと2年の命とわかったら、持病のウツ病が収まった。
死ぬとわかるのは、自由を獲得するのと同じ。」

驚いて次の週はしっかり見てみた。

第34話「2008年冬」

「私の乳ガンは骨に再発した。
あと二年と云(い)われたら十数年私を苦しめたウツ病がほとんど消えた。
人間は神秘だ。
人生が急に充実して来た。
毎日がとても楽しくて仕方ない。
死ぬとわかるのは、自由の獲得と同じだと思う。
命は地球より重いと信じない。命を惜しみたくない。
でも思う。私は死ぬのは平気だけど、親しい好きな友達には絶対死んで欲しくない。
死の意味は自分の死ではなく他人の死なのだ」


第35話「ラブ・イズ・ザ・ベスト」

「私どうして幸せかおわかりになる?
本当に愛した人の子供を産んで育てたことよ。
それがあるから、もう何もいらないのよ。
他のものはあっても邪魔なものばかりよ」


その後、再放送も欠かさず見ている。
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テーマ:人生を豊かに生きる - ジャンル:心と身体

[2016/07/13 18:08] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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