吉永小百合
 元来、映画も10年に一度ぐらいしか行ったことはないし、カラオケで歌うなどということも数年に一度ぐらいしかなかった。人との付き合いがないだけだと言ってしまえばそれまでのことであるのだが、外へ出るのは、オペラを見に行くぐらいだったのだ。

 ところが一昨年、一人でカラオケに行って、ほぼ一日中いる(ずっと歌っているわけではないらしいが)という、ある人に誘われて六回ほどカラオケに行った。一回あたり3時間。平日だと何時間いてもそれほど料金が違わないらしい。たいていドリンク飲み放題でもある。

 そんなに長時間いると、若い頃なじんでいた、ニューフォークとかニューミュージックといわれていたものだけではなくて、よく知らない古い歌や、新しい歌も試しに歌ってみることになる。だから朝ドラの「麦の歌」や「365日の紙ヒコーキ」なんてのも歌ってみたのだ。「赤いスィートピー」や「乙女のワルツ」「卒業写真」も歌ったのだ。女子の歌ばっかり挙げてみたが、女子では中島みゆきが圧倒的に歌いやすい。

 もちろん、つれていってくれたオジサンは、ほとんど演歌しか歌わないので、半分くらいは付き合いで古い歌を歌う。「上を向いて歩こう」「氷雨」「知床旅情」「メランコリー」「港町ブルース」「雪国」「いつでも夢を」なんてのです。

 あるとき藤山一郎の「青い山脈」を入れてみた。何でこんな古い曲に馴染んでいるのか分からないが、よく知っているのだ。歌はもちろんちゃんと歌った(つもりである)が、映像がすごかった。吉永小百合主演の映画版「青い山脈」が映っていた。若い、かわいい。かわいすぎる。

 感動して、二人とも歌はそっちのけで画面に見入っていた。どういうわけか本人の歌である「いつでも夢を」の時は、本人の映像はなかった。もう一度カラオケに行くことがあったら、「青い山脈」を忘れないようにしようっと。
(違う映像バージョンも多いと思うので、マネしないように)
何度でも言いたい。
吉永小百合、かわいい。


吉永小百合若s
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

[2017/01/15 18:13] | おすすめの本 2 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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