北陸旅行5丸岡
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4月12日(火)丸岡城・足羽川

 いつのまにか、北陸城巡りの旅になってきましたが、次は丸岡城です。現存天守の中で、もっとも古いものだそうです。古いと言っても、安土城天守がほぼ最初なので、そんなに昔なわけでもない。日本最初の飛鳥大仏っていうほどの感慨深い古さではないだろうと予想します。今回の旅の中では、金沢城に続いて有名なお城です。

 福井12:38バス→1:21丸岡 ¥640。帰り2:15→福井2:59 ¥640。
 越前大野城と違って、町の中の平城であるためか、人が多く、提灯をぶら下げ、お花見祭り感満載。ガイドブックによると、丸岡城単体の入場券が\300のはずだが、実際は3箇所共通入場券\450しか売っていなかった。あとの2箇所は「丸岡歴史民俗資料館」と「一筆啓上日本一短い手紙の館」である、前者はまったくおもしろくなかったし、後者には入らなかった。ムダなことをさせるものだ。

 ここも天守と本丸だけが残っている状態で、その天守も弘前城ぐらいの大きさだ。つまり、通常の城で言うと物見櫓ていどの大きさのである。周辺のお祭り感さえなければ、それほど悪い天守ではない(と思う)。バスの便も多く人がたくさん来る割に、というか、実力以上にちやほやされているアイドルみたいなもので、ケチをつけたくなる。古い、小さい、そのために最上階の屋根裏などは、ふつうの農家の屋根のようだ。

 階段は、ものすごく急で、ほとんどハシゴに近い。だから横にひもがついていて、ひもを引っ張りながら上がり降りする。ひもがふらついて歩きにくい。ひもを手放してみたら、かえって安定して、ふつうに上れた。これはおもしろい。

 2つの城ともに、観光している時間よりも交通に要した時間の方が多くて、変な疲れ方をしている。立派な福井に帰ってきて、駅舎商店街の中にスーパーで夕食\660を買って、一旦ホテルにもどる。荷物を置いて再出発、足羽川南部を探索する。

 まだ時間がありそうなので、有名な足羽川土手沿いの桜は突っ切って、桜がありそうな足羽山公園へ向かう。この山には、車道とは別に、【愛宕坂】、という長い階段を上ってゆく。嵯峨嵐山の愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)と同じ字であるが、【愛宕坂】ふつうに(あたござか)と読む。八尾の【禅寺坂】【おたや階段】よりずっと長い坂道だが、何のへんてつもない階段が町の名所というのは、どういうことなのだろう。前を高校生らしい男女が歩いていたので、なんとなく様になっていたが、ただの145段ある階段だ。

 もっと行くと継体天皇像があるそうだが、パッとしないので、その手前の足羽神社で引き返す。ちょっと怪しい継体天皇が出てくるのも奇抜だ。ともあれ、この地道な階段トレーニングが、最終日の難関【七尾城】攻略に役立っていたのである。(忘れていたが、足羽川の桜はお見事)



福井5
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[2017/05/11 17:40] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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