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九州旅行15 壱岐・郷ノ浦
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 この旅行も、最初は厳しく、だんだん楽な行程になっている。昨日は、すでに見たことのある、熊本城と吉野ヶ里遺跡だけ。今日は、午前中はフェリーに乗って、ほぼ寝っ転がっているだけだ。午後は、半日観光バスツアーに参加する。時刻表の時間を気にするのは、朝のフェリーに乗るときだけだ。こんな楽な日は滅多にない。(最終日明日は、もっとも厳しいスケジュール)

 普通は頼むことなどない観光バスツアーであるが、これも一応、前日に予約をしたのである。船から下りて1階に下りると、小さいテーブルを出して座っている人がチケットを販売していた。私の他にそこで買った人はいない。5分ほど待って時間になると、バスガイドさんが迎えに来た。

 バスに乗ると、熟年ご夫婦一組だけ。それでスタートした。最初は壱岐で一番高い山という、それほどたいしたことない高台に上る。すぐに着く。ある程度大きな島であることはわかるが、特に優れた景観ではない。やっぱりこんなもんか。

 次は砲台跡。第二次世界大戦前の、軍縮協定で、廃船にさせられた船艦の砲台部分のみを高台に据え付けた、その台座部分。大砲本体を抜いて地面に残ったところ、コンクリートで固めた、断層のある、丸い穴が開いているだけ。28mレンズぐらいでは入りきれないほど大きい。

 別の場所に、砲台の下のほうまで行く地下道入口がある。ユーチューブで見たけど、懐中電灯をもって暗いトンネルを入っていく映像を出している人がいた。一人だったら入ってみるのだけれど、団体行動中だ。

 こんなところに、巨大な砲台をのせるなんてことが可能とは思えない。載せたり外したりできるような大きさではない。戦艦の大砲なんて、あれは船だからなんとかなっている。たとえば戦艦大和の砲台を考えても、地上にあったら、八幡製鉄所とかのような、巨大工場のような異常に巨大で複雑なシステムの工場みたいなものでないとできない。実際、船の中の運搬用に、蒸気機関車が走っていたそうだ。いや想像することも出来ない。考えないことにしよう。
 
 猿石は、そこそこおもしろい形をしている岩である。まあ、貶めるわけではないが、人並み、というか大きめの島の中にはこの手の岩が一つや二つあるのが普通ではないかと思う。

 干潮の時に道ができる、湖の中にある何とか神社は、車窓からちらっと見えただけ。ちょっと止まってくれればよかったのに。時間が厳しいわけでもないのに。あと博物館とお店に寄るだけなのに。あきらかに時間は余っていた。

 博物館は、なかなかよかった。建物が。中の展示物は、昨日の吉野ヶ里でも特集していた魏志倭人伝関連、ようするに朝鮮から渡来したもの数々である。


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テーマ:九州の旅 - ジャンル:旅行

[2020/01/12 18:02] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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