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九州旅行17 壱岐・郷ノ浦
 フェリーの着いた郷ノ浦の港が、壱岐に4つある港のうちいちばんメインであるようだ。ここしかホテルが見つからなかったし。そこそこの商店街はあるのだが、どこの地方都市もそうであるように、アーケイドの中はシャッターが閉まっている店が多い。

 ちょっと入ってみたいようなお店もない。なんとかスーパーはあるのだが、(意味わかるかな)業務スーパーの揚げ物のようなものしかない。(だんだん食事が悪くなってきた)

 路地裏に入ってみると、もしかしてメインの商店街なのかもしれないが、古びた神社があった。私が見ようとしていたら、十数人の団体がバスから降りて参拝にきた。左側に朱色の天狗の鼻みたいなものがあると思っていたら、どうやら、子供を授かるよう願う神社だった。らしい、すぐにそこから離れた。

 泊まったところは、恐らく、郷ノ浦で2番目のホテルである。通常料金はシングル1万円前後する。楽天でとったら安かった。一応、「わけあり部屋」と但し書きがしてある。部屋に入ると、部屋自体は、今までで一番高級だった。窓も二つあるし、港の景観もいい。問題は、音だった。なんかうるさいのだ。

 部屋のドアの横にすぐエレベーターの入り口がある。最初に部屋を出たときは、あまりに近くにありすぎて、エレベーターがないと探してしまった。その動力源でもあるのか、あるいはボイラー室のようなものがあるのか、ずーっと低音が響いていた。明るいうちはそれほど気にならなかったが、寝る頃になると、苦しい感じがしてきた。もちろんそんな経験はないが、昔の安く洋行する話にある、船底のエンジンの横の船室に閉じこめられたみたいなことを想像してしまった。ああ、狭くても古くても、静かなボロホテルの方がいい。

 壱岐の島なんてところは、とりあえずフェリーに乗って行ってきたというだけでいいような気がする。何か目当てのものがあって見に行く、わけでもなく、行ったことだけでも価値がある。参加することに価値がある。生きているだけで価値がある。

 これで、対馬や五島列島や、軍艦島などへの心理的抵抗がぐっと減衰するというものだ。5日間の旅行なのに、お昼に来て、明日の朝、他の港から帰るというのを聞いて、ガイドさんが不思議な顔をした。明日のお昼ごろでも間に合うのだが、なんだか何にもなさそうで、これだったら唐津の方がいいのではと判断した。まあ、予定通りなんですけど。
とりあえずおためしで。対馬に来たときにもう一度寄ります。


■4日目(水)博多~壱岐
〇コンビニで(▼\1,052)
〇博多~壱岐・郷ノ浦フェリー 10:00→12:20 (▼\2,130)毛布\50
〇壱岐半日観光バスツアー (▼\2,900)
〇壱岐マリーナホテル(\6,295)
〇水\110、スーパーで食材(▼\865)




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テーマ:九州の旅 - ジャンル:旅行

[2020/01/21 18:20] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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