寝台特急あけぼの・B寝台は楽しい。
あけぼの1

☆あけぼの前景。

あけぼの2

☆B寝台 個室「ソロ」上の段はこんな感じ。見たことないけど。

あけぼの3

☆朝の、開放式B寝台、通路です。

あけぼの4

☆お向かいの人が、カーテンを開けた状態。狭くて自分の方の写真は撮れない。



 結果的に、クラブツーリズムの「寝台特急「あけぼの」で行く みちのく縦断紅葉めぐり」に参加したのですが、当初、はフリーで行こうと思っていました。

 JR東日本で「秋田・大館フリーきっぷ」という、¥28,100で7日間有効、新幹線も寝台特急も乗れるという、格段にお得なきっぷが11月くらいでお終いになるので、これを使おうと計画を立てていたのです。

 秋田、田沢湖、角館、十二湖、五能線、リゾートしらかみ、弘前などなど行ってみたいところはたくさんありました。ツアーで行くと、先日の九州旅行みたいに、移動ばっかりで、時間をかけて観光しないので、フリーで行こう!と思っていたのです。が、今年のあまりの悪天候に(大雪と雨)、結果的にはツアーで良かったと思いました。

 今回のいちばんの目玉、寝台特急「あけぼの」ですが、まず、ルートは。
大ざっぱに、短くすると、上野(午後9時頃発)から新潟・山形・秋田で弘前(午前9時頃)着です。上野駅 - 大宮駅 - 高崎駅 - 〔長岡駅〕-(新津駅)- 村上駅 - 鶴岡駅 - 酒田駅- 秋田駅- 東能代駅 - 大館駅 -- 弘前駅。

 秋田駅で6時半頃、放送が入り起こされる。お弁当が配られ、7時半頃に東能代駅で降りる。バスに2時間乗って、深浦から鰺ヶ沢まで1時間ほど五能線に乗る。

 さて、気になる寝台のお部屋のタイプ?には、4種類あります。
A寝台個室(広くて水道もある、ちょっとしたカプセルホテル)
B寝台 個室「ソロ」(すっごくせまいが、鍵のかかるドアもある個室。窓は広い。)
開放式B寝台 (上下2段、向かい合わせ4人部屋をカーテンで仕切ったもの)
ゴロンとシート(基本、開放式B寝台からシーツとかカーテンとかを除いたもの)

 で、B寝台 個室「ソロ」に乗ってみたかったのですが、ツアーですから開放式B寝台でした。しかも、私は大宮駅から乗ったのですが、そして、大宮駅から乗ったのは私ともう一人の2人だけだったのですが、その車両はツアーの貸し切り状態でした。

 その前に、上野発のツアーに大宮から参加する場合、なんと、きっぷは持っていずに、入場券で駅に入り、いきなり寝台特急の3号車に乗り込むという方式でした。3号車に乗ると、添乗員さんがいて、ホッとしましたが、きっぷを持っていないのは非常に心配です。

 そして、乗り込んでみると、狭い通路をとおり、いちばん奥の(1番の上だった)席に行くまでに、上野から乗り込んでいるみなさんは、すでに寝ているらしい人あり、浴衣に着替えて通路で外を見ている人あり、くつろいでいます。

 席の近くにいる浴衣のおじさんに聞いて、ハシゴを登って上のベッドに。こんな薄い板みたいなものでダイジョウブなのか? 枕とシーツと毛布がたたんであって、リュックを二つ乗せたら、狭くて自分の居場所がない!っていうか、どうやってここでシーツを敷くんだ?っと、しばらく焦る。

 通路側の上が、上の段の人用の荷物置き場のように広く開いている。そこに荷物を置いて、何とかシーツを敷いて、と、どうも変なことをしているのだが、幸い向いの上の段の人は、カーテンを完全にして寝ているらしいので、見られていない。下の人はまだ起きている。いちおう、カーテンをして、上は脱いで、ズボンを履き替える。暑いし、狭いし、毛布がじゃまだった。

 それで、横になってみると、これがまたけっこう落ち着く。ぐっすり眠れたわけじゃないが、寝れなくてイライラしたりはなくて、横になったままで秋田まで行くなんて不思議な気分だった。けっこう車両の音がうるさかったので、ヘッドホンで何か聴きながら眠る。半分ぐらいは寝ているのだろうか、1時間ほどして、音楽が止まると目が覚める。

 4時頃、だれにも会わない時間だろうと、ハシゴを下り気楽にトイレに行って、のんびりひげ剃りなどをして帰ってくる。なんとなく、自販機で飲み物が買えたらいいなーと思ってしまう。乗る前は、お弁当を持ち込んだりして、景色でも見ながら楽しめるのかと想像していたが、ここでは、飲み食いできる雰囲気じゃない。寝るだけみたいだ。

 朝、配られたお弁当は、下の段に、いっしょに座って食べたけど、これは味気ない。秋田あたりの景色も、まだ薄暗くてイマイチだ。しかし、寝ているときは落ち着くし、電車を降りて駅に立った気分も悪くない。今度は、一人で、個室にチャレンジしてみたいものだ。
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テーマ:東北旅行 - ジャンル:旅行

[2010/11/07 22:33] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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