■ 世の中の役には立たないことをする人が必要なのである  4月の図書 ■
金山桜1

金山桜2

☆☆こんな所へ行ってきました。4月28日の桜。山の真ん中は、採掘した跡です。



 政府・役所の税金の使い道に関しては、もっと無駄を省く必要がある。ちゃんと、国家の税収の範囲に収めなくてはいけない。したがって、必要のなさそうなものはもちろん、必要なものでも、大幅にカットしなければどうしようもない。蓮舫さんが10人ぐらいは必要かと思います。

 無駄なもの、不必要なものは、一見、絶対に必要そうなものの中にあるのであって、誰がどう見てもいらなそうに思えるものは、案外そうではないのではないか、ということが言いたくなってきた。

それで
前回に引き続き『私とは何か 池田晶子』より

 大学の法人化とは、つまり大学の株式会社化のことらしい。私は、こんな政策には、断固反対である。あるいは、東京のある中学校で試みられているという「よのなか科」、子供に社会の仕組みや金のもうけ方を、早いうちから教えようというものらしい。こんな試みも、私は断固反対したい。

 学校とは、読んで字のごとく、学問をするところである。学問ないし学業をするために、人は学校へ行くのである。もしも学校でビジネスをするのなら、人は学校へ行く必要はないか、それを学校と呼ぶことはできないはずである。第一、学校の先生もしくは学者が、ビジネスをするようになったら、学問や学業は、いったい誰が教えることになるのか。

 現代社会は、一切合財が経済効率第一主義で動いている。金にならないもの、なんの役にも立たないものを、必要ないものとして人は排斥するか、軽蔑する。

 世の中には、世の中の役には立たないことをする人が、必要なのである。そのような人こそが、本当は役に立つのである。世の中全体が、役に立つこと金になることを価値と信じて走っている時に、本当の価値とは何か、人は何のために生きているのかを、考えるのだからである。人がそれを考えなければ、世の全体はどうなるか、いまの世の中を見れば明らかであろう。

 世の中のことは、世の中に出てから、世の中ですればよろしい。放っておいても、若者は順番に世の中に出るのだから、そんなことはいやでも自ずから覚えることである。世の中に出る前には、世の中に出る前にしかできないことがある。それが、世の中には直接には役に立たないことを考えることなのである。


『フィガロの結婚』ドイツ語 全曲 スイトナー1964
オペラ座の怪人 映画版
セレナード第13番&ハフナー マリナー
G.Ph.テレマン:リコーダー ソナタ全曲(8曲) kohei koike

「タンホイザー」サヴァリッシュ1962
『フィガロの結婚』ドイツ語 全曲 スイトナー1964
ベートーヴェン交響曲第2番第4番 シェルヘン1954
ベートーヴェン交響曲第2番第4番 チェリビダッケ
ベートーヴェン交響曲第2番第4番 バーンスタイン
ベートーヴェン交響曲第1番第2番 Arturo Toscanini
ベートーヴェン交響曲第5番 クレンペラー
ベートーヴェン交響曲第5番 シェルヘン
ブラームス交響曲第1番 チェリビダッケ
ヴァイオリン協奏曲《和声と創意の試み》より「四季」 ヘルマン・シェルヘン
モーツァルト 宗教音楽集 リタニア アーノンクール

ひこうき雲 荒井由実
ミスリム
コバルト・アワー
14番目の月
OLIVE
悲しいほどお天気
時のないホテル
REINCARNATION
人生を語らず よしだたくろう
伽草子
ラバーソウル
戦争と平和
ベル・エキセントリック 加藤和彦
時代 中島みゆき
歌いたいの 山崎ハコ

マルコの福音書
マタイの福音書
創世記

笑う脳 茂木健一郎
二つの真実 船井幸雄
リンボウ先生の大人の知的旅行術 林望
わたくしが旅から学んだこと 兼高かおる
もういちど村上春樹にご用心 内田樹
るるぶ松江出雲石見銀山 '10 るるぶ情報版 中国 JTBパブリッシング
るるぶ鳥取大山 [2009] 蒜山高原
日本に生まれてよかった! 永 六輔

 歩く奈良大和路 '08-'09 マップルマガジン
松江・出雲・石見・鳥取 [2011] 楽楽
心を清らかにする気づきの瞑想法 瞑想法DVD アルボムッレ・スマナサーラ
花物語で歩く京都 川端 洋之
その検索はやめなさい 苫米地英人
「婚活」がなくなる日 苫米地英人
恋愛経済学 勝間和代
わたしが芸術について語るなら 千住博
無趣味のすすめ 村上龍

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[2011/05/03 21:56] | 今月の図書 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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