孤島の鬼も『イドメネオ』CDを買う。
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 一昨年、孤島の古本屋で、格安で『影のない女』ベーム・デッカと『アイーダ』アバドのCDを買ったのは書いたが、またまた珍しいものを手に入れた。

 今回も、バレンボイムの「さまよえるオランダ人」\1250、「ワルキューレ」\1500という格安なものもあったが、そういうのは図書館で借りれるのでパスだ。田舎なのにいつもシュトラウスが多い。「サロメ」、「エレクトラ」、「アリアドネ」、「バラ」もあったが、ベームの「カプリッチョ」が\2000であった。

 こんなところの古本屋にナゼ、大宮のブックオフにもないようなマニアックなオペラCDが、しかも格安であるのか? 「カプリッチョ」がほしかったが、先日、実演を見たばかりの『イドメネオ』ガーディナー盤が¥1750だったので、そっちにした。旅行中なので、二組も買うのは憚られたのだ。

 先日久しぶりに買った『ワルキューレ』のCDが非常に良かったので(こっちはウォークマンで聴くのだ)、買ってしまったのだ。そして、毎日、車のCDで山の中や、海岸線を走るのだ。『イドメネオ』の方が、気持ちいいに決まっている。

 ところがこの3枚組のCD、収録時間がものすごく長い。平均70分づつくらい入っている。そんでもって、実演で見たのと違って、フィナーレのような合唱やらが終わったかと思うと、まだ序曲のような曲や、舞曲などが続いていて、適当に聴いているものだから、どこまでが1幕?どこから3幕?。フィナーレみたいな曲の後にあるのは、もしかしてサービストラック?それとも、これがホントの姿なのか。

 解説書はついているが、もちろん輸入盤。わかりにくい。結局、ハッキリわかるのは、以前から知っていたイリアとエレットラのアリアぐらい。これは、非常に律動的・刺激的な演奏で、車の運転はしやすい。

 こんな時に、グッドールの『トリスタンとイゾルデ』もかけてみたが、そんなことするもんでないことはいうまでもない。

 テレビ放映された、『影のない女』と『ローエングリン』。演奏自体はイケルにしても、うちは薄型大画面テレビに替えたのだ。妙な演出と、歌手のクローズアップは……
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

[2011/08/17 23:03] | モーツァルト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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