ジョヴァンナ・トルナブオーニ 1488 ギルランダイオ
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 ドメニコ・ギルランダイオ(Domenico Ghirlandaio, 1449年 - 1494年)は、ルネサンス期のイタリアの画家。若き日のミケランジェロが最初に師事した画家としても知られている。

 主にイタリアに作品が多いが、実物を見て記憶に残っているのは
フィレンツェのサン・マルコ修道院にある『最後の晩餐』(1482年)と
マドリードのティッセン=ボルネミッサ美術館『ジョヴァンナ・トルナブオーニ』(1488年)である。

 マドリッドのプラド美術館の近くにあるのだが、ティッセン・ボルネミッサの個人コレクションは、英国のエリザベス女王のコレクションに次いで世界第2位と言われている。男爵は将来自分のコレクションをスペイン政府に譲渡することを決めた。ティッセン=ボルネミッサ美術館はボルネミッサ家のコレクションを借りるという形で1992年にオープンしたが、1年後にはそのコレクションはスペイン政府がすべて買い取った。

 というぐあいで、最新版のガイドブックに初めて載った年ぐらいに行って見た。図書館にあるスペイン関係の本には、新しすぎて、載っていないのだ。マドリッドは、パリに次いで美術作品が多いと思っているので、パリの次に、つまり2回目の海外旅行で行ったのだ。

 その時のマドリードでは、1日で、タクシーにも乗り、ソローリャ美術館なども含む、8つの美術館・博物館をまわった。ティッセン=ボルネミッサ美術館は、ルーブルとかプラドとかロンドン・ナショナルギャラリーとかの、各国第一国立美術館を別にすれば、最高の美術館である。あんまり有名ではないが。

 午後2時とか4時で閉まる美術館が多いので、閉館時間の関係で、7番目にたどり着いた。ちなみに最後はレイナ=ソフィアである。ガイドに厳しく注意された、危険なマドリッドを1日中歩き回り、へとへとになってその玄関にたどり着くと、『ジョヴァンナ・トルナブオーニ』の凛としたポスターが貼ってあったのだ。
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2011/09/25 21:59] | 名画100選 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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