中美術館ランキングB-2
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☆ ティントレット「最後の晩餐」


4.アカデミア美術館 (ヴェネチア)


 ヴェネチアでは、国立第一美術館といってもいいので、第一美術館を除いた中美術館の中に入れるべきか微妙なところです。イタリアでは、ウフィツィ美術館とバチカン美術館に次ぐ3番目だと思うので、ここらへんに入れときましょうか。

 「美術学校(アカデミア)」が起こりで、当然、ヴェネツィア派絵画といわれるものが中心。大運河にかかる、木造建築のアカデミア橋の横にある。というか、橋の方に美術館の名前を付けたんだけど。

 ベリーニやティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼの代表作が見られる。ここは、2002年と2005年に行っているが、サン・ロッコ同信会館の方が印象が強かった。ウフィツィ美術館を小さくしたようなものだが、一般の人には、それほど面白くないかもしれない。

 ヴェネチアでは、他に、サンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリ教会にあるティツィアーノの「聖母被昇天」がいい。次に行けたら、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会に行ってみたい。鐘楼からの眺めが良さそうだし、なんといってもティントレットの「最後の晩餐」がある。


5.ゴッホ美術館 (アムステルダム)


 アムステルダムCS(空港に着くとこういう表示がされている。CSとはセントラルステーションのこと)からトラムに乗って10分ぐらい。アムステルダム国立美術館とアムステルダム市立美術館の間に建っている。ちなみに、その先には、アムステルダム・コンセルトヘボウ(コンサートホール)がある。

 ここは1995年と2003年に行っているが、どちらの時も30分ぐらいしか見ていない。4階建てで、良い作品がいっぱいあるのに。最初の年は、ブリュッセルから片道3時間以上かけて来て、アムステルダムとデン・ハーグを見て帰る日帰りだったので、アムステルダムでは、たったの2時間で、ゴッホ美術館、国立美術館、市立美術館を見て、さっさと移動したのだ。

 この時は、企画展で、「サー=アルマ・タディマ」という画家の特集をやっていて、どっちかというと、それに感動した。後でロンドンへ行ったときに、住宅街を歩いていて偶然「サー・トーマス・ビーチャム」と「サー=アルマ・タディマ」が住んでいた住居の表示を発見して、やっぱり有名な画家だったんだと、感動した。

 2003年は、ギリシャツアーの後半、アテネが100年ぶりの大雪で飛行機が10時間ぐらい遅れ、乗り継ぎのアムステルダムで急遽一泊した。お昼頃に日本に向けて出発する便だったので、朝にむりやり行ったのだ。したがって、30分だけ見てすぐにスキポール空港に引き返した。

 トラムのチケットは買わずに乗った。仲間には、地下鉄のチケットも買わない人もいた。これで何の不自由もないのだ。(運良く、つかまらなかっただけだが)思いっきり時間がなかったのだ。だからゆっくり行きたいものだ。しかし、ゆっくりたっぷり見ると、この美術館は物足りないかもしれない。

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2011/10/13 18:12] | ランキング | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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