セザンヌ展と「大きな松の木」
大きな木

青い花ビン下



 最近よくあったことだが、当社・紫式部さまから、またまたチケットを頂いた。それで遠いわりには、千代田線乃木坂駅から直通なので、そんなに遠くないような気もする国立新美術館に、やっとの思いで行ってきた。それにしても千代田線は遅い。山陰本線のようだ。

●セザンヌ―パリとプロヴァンス
 2012年3月28日(水)―6月11日(月)
 @国立新美術館 http://cezanne.exhn.jp/ である。

 「セザンヌ展」なんてものは、もう100回も見ているが(もちろんウソ)、今回のは、なかなか粒がそろっている。十数年前の横浜美術館以来の良いものではないかな。

 クラシックの、それも似たような名前の「新国立劇場」のパンフなんて、昨年、二つ折りのものが、1枚モノに変わった。どこでも省エネである。ああそれなのに、このセザンヌ展もエルミタージュ展も二つ折り。期待のリヒテンシュタイン美術館展なんて豪華4つ折りである。昔のLPレコードみたいだ。


 そこで目についた作品は。

おなじみ初期の「オーヴェール=シュル=オワーズの首吊りの家」
これも定番 フィリップス・コレクションの「サント=ヴィクトワール山と大きな松の木」。これはコートールドのものがいいと思う。

お馴染みすぎるし、写真もとってある「青い花瓶」「リンゴとオレンジ」
人物画では、自画像もなかなか良いが、「アンブロワーズ・ヴォラールの肖像」「赤いひじ掛けイスのセザンヌ夫人」で決まり。

 しかし、感動したのは、パンフにも載ってないし、これが来ているとは思わなかったエルミタージュの「大きな松の木と赤い大地」である。これで満足。

 今年は、フェルメールを始め、いい展覧会がまだまだあるが、おすすめはリヒテンシュタインのルーベンスである。


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テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2012/05/14 20:49] | 展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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