長谷寺の杉
4月末に行ってきたところです。とある長谷寺の階段の一番上に古代杉がある。
崇徳上皇が来たわけでもあるまいに。
この付近には、どういうわけか清水寺が二つある。

佐渡長谷寺1

佐渡長谷寺2

佐渡長谷寺3

佐渡長谷寺4

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[2013/05/03 19:49] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
孤島の鬼の今日一日
1日の間に、いろいろなことが起こる。
ちなみに、携帯は圏外である。

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[2012/08/11 17:32] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根7日目・4月14日(土)19■干潮と広島風焼きそば■
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 厳島神社入り口とロープウェイに行く前に、つまり真っ先に行ったところがあった。厳島神社が見える手前の坂を登っていくところにある、その奥には五重の塔がある、千畳閣である。

 以前来たときは雨だったので、偶然だが、この千畳閣の広い軒下で一服したものだ。なにやら入場料を取られそうだったので、中には入らなかったのだ。今回は¥200払って、募金箱みたいなのに入れて、堂々と中に入ったのである。高台にあるので、厳島神社の全貌が見渡せる。


 私は、10年ほど前、沖縄に行くまで、日本で満潮と干潮にこんなに差があることを知らなかった。日本海側は、たいした差はない。高低差なさ過ぎて、耳キーンじゃなくて、満潮ってなに?、台風の時に満潮だと、なにが困るのだ?、そんなもんだったのだ。

 さて厳島神社にもどってみれば、今日は土曜日、狭い神社の通路は人でいっぱいだ。やっぱり昨日来るべきだった。前回は、雨だったから、ほとんど人がいなくて(こんな話ばっかりだが)とても神聖だった。きょうは、やめておこう。と、神社を素通りし、鳥居を見れば、完全に出ているわけではないが、鳥居から数メートルのところまで砂浜になっている。というか、海が後退している。11時頃だから、もうちょっと前だったら、全部干上がっていたのかもしれない。

 子供の時は、岩場の海岸でしか遊んだことがなかったので、海の水が引くと、このように水平な巨大砂場が現れるのを見るのは初めてだ。これはおもしろい。沖縄だと、真っ黒い巨大ナマコがいっぱいいて気持ち悪かったけど、ここではなにもないキレイな砂だけ。人はいっぱいいるけど、夏休みの海水浴場みたいで、不思議な気分転換になる。


 松大汽船帰り11:20発。
JR宮島口11:48→12:17広島 \400。 もみじ饅頭\400。
空港行きリムジンバス 12:40→13:18 \1300。 お好み焼き\945。
ANA0680 広島14:20発→羽田15:40。 30K南窓側。

 お好み焼きは2回食べた。たしかに大阪とも、全く違う。東京で食べる広島風お好み役とも、全く違う。お好み焼きに、焼きそばが含まれているというようなモノではない。そんなんでは全然ない。焼きそばの上に、クレープ状の薄いお好み焼きの皮が乗っているみたいなモノだ。だから、薄い皮が食べにくいので、別々になる。切って食べるようなものじゃない。うまく切れない。ほとんど焼きそばだもの。

 かつてほとんどモヤシしか入っていない、モヤシラーメンというのがあった。知り合いである広島県人の作るお好み焼きは、焼きそばなど全く入っていないのだが、どういう事なのだろうか。この「広島風焼きそば」は、広島市街ローカルなのだろうか。そういや、わたくし、東京の「もんじゃ焼き」というものも食べたことがない。

 帰りの飛行機の時間が早いのは、ツアー代金が安くなるからであるが、通勤ラッシュをひどく嫌うせいでもある。だから出発日は、日曜日だ。オペラの後もそうだが、なんで家に帰るのに、こんな辛い思いを!と、へとへとになるので、最後は楽にしたい。帰りの飛行機からも、関西方面の景色が良く見えた。淡路島と関空まで見えた。

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[2012/07/04 16:03] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根7日目・4月14日(土)18■宮島ロープウェイ■
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 今日はお昼過ぎに空港に行かなければいけないし、ホテルから駅までも遠いので早起き。朝食を6:30am~食べて、荷物をまとめ、宅配便\1270出す。7:40頃ホテルを出て歩く。やっぱりこのホテルは遠い、20分ぐらいかかる。
JR広島8:06→:35宮島口 \400。

 JR駅を出たところに、JRの汽船の切符売り場があって、前回はここで買ってしまった。今回はもう一つの方にしてみる。右側にあるJRは15分待ちの出発であるが、左側にある松大汽船は、10分ごとに出発している。まあ、その代わり宮島での船着き場が、厳島神社から遠い方向であるが。
松大汽船往復\340。8:45発。


 今日の干潮は10時半頃のはずだけど、鳥居まで歩いていけるのだろうか。今は、確かに神社の下の水は少ないが、鳥居は海の中だぞ。帰りの方が干潮に近いだろうから、ロープウェイに乗ってから、あとで見ることが出来るだろう


 南側の、山側に歩いて行く途中のお店で、ロープウェイの往復券が売っていた。船みたいに20分おきとか、待ち時間があるのか聞いてみたら、行けばすぐに乗れるという。なんと、¥1800は高いなー、と思いつつ、あきらめて買った。昨日着ていれば、片道だけにして、歩いて下ったところだ。今日は、飛行機の時間以外は、予定はないし、天気も抜群にいい。

 弥山(みせん)山頂マップというのをもらって、乗り場に向かって歩き出した。しかし、けっこうな山登りである。体調が悪いときはムリだぜ。けっこう休み休みゆっくり歩いているご夫婦もいるくらいだ。

 確かに待たないでもすぐに乗れた。ここのロープウェイは途中の駅で乗り継ぎになっており、最初の区間はスキー場で見るような4人乗りリフトである。1分おきに出ている。というかぐるぐるまわっている。循環式と書いてある。

 それには、もちろん空いているので、空いていなくても一人で乗った。10分間で山のほぼ頂上に近いところに着く。次に乗るのが「交走式」という、山と山の間を、ほぼ水平に渡るような、20人乗りぐらいのゴンドラである。

 ところが、さっきは待ち時間がなかったが、途中の駅で、今度は15分おきの運行である。たった4分で着くのに。今出たばかりのようで、4人ほどしかいなくて座れたが、そのあとほぼ満員になるまで、13分ほど待たされた。損した気分だ。

 さてこのロープウェイを降りた、獅子岩展望台は、たしかに絶景である。瀬戸内海の島々も広島の方も、たぶん四国も、見える。しかし、数々の山頂に登ったあとなので、感激はそれほどでもない。でも、一番の高低差はあるので、爽やかな風を感じる。

 ここから1時間ぐらいの、本当の山頂であるところの弥山展望台まで散歩コースがある。ちょっとみると、いったん谷に下っても一度登るという、心臓破りの山岳コースに見受けられる。これまた昨日なら挑戦したであろうが、今日は、飛行機に乗り遅れてはいけない。この場所と、それほど違いが感じられないし。30分ほどそこにいて、帰りのロープウェイに乗った。

 帰りのロープウェイを降りると、来た時を考えると、当然一人乗りゴンドラになるわけだから、みんなの後になって遅れると、時間がかかりすぎる。乗り換えの階段を早足でみんなを抜いて、1番にゴンドラに乗った。こういう時だけ、全力を出すのだ。



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[2012/06/28 18:29] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根4日目・4月13日(金)17■広すぎる広島市街■
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☆市電もあるが、「のりんさいくる」もある。


 今日は天気予報にだまされました。錦帯橋からバスに乗ったところで雨になりました。
バス錦帯橋11:48→12:05岩国駅 \240。
JR岩国12:09→:32宮島口 \320。 

 中国地方一帯に、午後から雨なのですが、広島だけは雨が降らず曇りのまま、という予報だったのです。周辺一帯雨なのに、一部だけ雨が降らないという予報を出すというのは、相当自信があるのだろうと思って、雨の降らない装備で来ました。靴まで、というか靴が雨に弱いものにしていたので、雨の中を歩けません。(天気によって靴を替えていたのだ。)

 まあ、ここは山口県。広島県である宮島に行けば、降っていないのかもしれないと、宮島で降りてみれば、雨はさらにひどくなっていた。とりあえず駅で食料を買い時間を潰してみる。コンビニ\328。

 結局雨は止まず、あきらめて広島駅へ。
モータースポーツ用語の「雨の中島」に似た言葉で「雨の広島」です。

JR宮島口12:47→13:16広島 \400。 
 広島駅に着いたら、ロッカーから荷物を出し、靴を履き替える。これで外へ出ても大丈夫。本来なら、いったんホテルへ行って荷物を置き、出直すべきなのである。しかし、御用達のホテルは、午後3時からでないと入れないシステムだ。

 駅前にあるデパートの最上階。セルフサービスのお店が並ぶ中で目についたのが広島ラーメン\550。なにか特色があるのかと思ったが、ごく普通だった。窓から見える景色は、ビルばっかりで、東京都心のよう。

 まだ1時間ぐらいあるので、本屋さんで時間調整をしてから、雨の中ホテルに向かう。駅からちょっと離れているのだが、予想以上に時間がかかって、雨の中を20分歩く。広島は、今までの他の街と違って広すぎるのだ。地図で見た目以上の距離がある。

 スーパーホテル広島 \4380-1000。
 このホテルは、他にはない特典があって、1ヶ月以上前に予約するとかなり安くなるのだ。その上、米子などで3泊したスタンプカードにより千円引きされたので、実質、とても安かった。部屋や設備は、駅から遠い分良かった。

 部屋でちょっと休み、ロビーでこのブログに書き込みをして、その間パソコンからカメラと携帯の充電もしていた。この時間帯は、誰もいないので使い放題だ。それからフロントで傘を借りて、雨の中外へ出た。そうそう、靴を雨用のに履き替えた。

 以前来たときは見なかった「平和公園」を南側から北、つまり広島城に向かって歩く。川沿いの桜はバッチリでよかった。やっぱり広すぎて歩くのが大変。原爆ドームは素通りし、広島城の門を入るまでに1時間かかっている。

 門を入ってすぐの、城壁の砦らしいところでなにやら展示をしている立て看板がある。中へ入ろうと階段を登ろうとすると、まさに5時で扉を閉めようとする係員と目があった。「ああ、入るの。いいよ、どうぞ!」と、中に入れてくれた。

 中は、普通のお城で良く展示されている、発掘された瓦とか、昔の写真とかが展示されていた。係員は窓を閉めたりしながら、私の出るのを待っているようだった。親切に感謝しながらも、それほど興味を引くモノはなかったのですぐに出た。

 そこから天守に向かって歩く。どこも桜が見事に咲いている。というよりも散って舞っている。天守は5時半まで開いているようで、これから入っていく人もいた。しかしワイルドなわたしは、前回同様、中には入らなかった。ただケチなだけという説もあるが、入り口に「めずらしい何とかかんとか展示中」という張り紙があったのだ。

 散歩時間4:05→6:10pm。 食品スーパー\1028。

 ここでエコ活動無要論を展開する気はないが、なんと広島のスーパーでは、袋をもらうとお金がかかる。いつも、「レジ袋要りません」で割引になるというのに慣れている。袋をもらっても料金はそのままだ。だから料金割り増しが、一瞬、受け入れられなかった。

 「じゃあ、レジ袋、いりません!」。
 ビールとロールケーキとお寿司と広島風お好み焼き。
なんとかホテルまで持って帰ったぜー。
フロントに傘返すとき恥ずかしかったぜー。




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[2012/06/17 18:00] | 国内旅行 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根4日目・4月13日(金)16■岩国錦帯橋■
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 今日はめでたい13日の金曜日ですね。なんというか、このツアーでも消化試合的な日です。石見銀山まで来ると、広島から帰った方が割安で安全であるので、そうしただけです。あと必見なのは、以前山口に来たときに、遠すぎて見ることが出来なかった岩国だけです。

ロッカーに荷物\300。JR広島7:39→8:30岩国 \740。
バス岩国駅8:40→錦帯橋 \240。

 岩国に行く電車は、山陽本線ながら、空いていました。左側に路面電車である広電宮島線が走る。広島中心部では、路面電車であるが、そこを外れるとただの遅い電車である。たしか以前乗ったときは、JRの倍ぐらい時間がかかって辟易したのだが、その電車が5本ほどすれ違った。

 岩国駅前のバス停には、高校生が学年ごといるみたいな大集団のつどう乗り場があったが、やはりそこが錦帯橋行きであった。大集団は、列んでいる風でもなかったので、集団だからあたりまえか、適当なところに入り込んで立っていたら、けっこう早く乗れて、座れた。ズルをしたような気分だ。

 バスを降りて10mほど歩くと、お城と錦川が見える。川に突き当たると、右に新しい錦城橋、左に、おおっ!見事な錦帯橋。高校生の大集団は、右側の普通の橋の方を渡っていた。

 錦帯橋入り口にくると、料金が表示されていた。そいうのがあると、さっ、さっ300円!にたじろぐのであった。他の人は、迷わず料金を払って入っていった。私は気を落ち着けるため、階段を下りて、河原から橋を見上げた。それにしてもここは、橋と桜とお城が絶妙な構図で見えますね。想像していたのよりも、ずっといいです。

 錦帯橋というのは、アーチが5つあるけれど、真ん中の3つが円弧が大きくて、両端の2つはちょっと小さめに出来ています。木組みで出来ているのだけれど、下からよく見ると黒い鉄の補強がこまめにたくさんあります。これは、ヴェネチアのアカデミア橋もそうですね。気にしない、気にしない。錦帯橋往復\300。

 橋を渡ったところでしばし両側から写真をとり、吉香公園をロープウェイ方面に歩く。とても広くて、美しい公園だ。しかし高校生の集団と、校長先生の拡声器を使ったあいさつの声がうるさい。何のイベントだろう。缶コーヒー\120。

 岩国城へ登るロープウェイである。そもそもこの程度の山は、今回、3回ほど登っている。往復はけちってロープウェイ片道\320。お城のある小高い山の上から見下ろす岩国の街は、まさに絶景である。鳥取城や、厳島よりも美しい。錦帯橋は、遠目に見ても見応えがある。だいたいこういうものは、実際に行ってみるとガッカリすることが多いのだが、岩国は来てよかった。

 小さい岩国城の天守閣は、入場料がかかる。したがって入らなかった。いや、やっぱり内部が博物館のようになっているらしかったからだ。こんなところに入ると、せっかくのいい気分が台無しになる。

 回りをぐるっと歩いて、帰りのロープウェイ乗り場を過ぎて、下っていく途中にもちょっとした桜のある広場があった。帰りはやっぱり歩いてよかった。

 吉香公園にもどると、人が多くなっている。始めにどこぞに集まっていた高校生の集団が、ばらけているためもある。かれらは、吉川資料館とか、いろいろな地点で、スタンプを押してもらっていた。いなければいいのに。

 とまあ、満足して、もう一度錦帯橋をわたってバス乗り場に戻った。ちょうど往路で、私の前を歩いていたカメラマンの女性が、また私より一歩先に出口にいた。何の縁もないが。バスに乗ったら、雨が降ってきた。

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[2012/06/07 19:44] | 国内旅行 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根4日目・4月12日(木)15■広島路線バス■
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 今回のツアー中最大の難関(そんなたいしたことない)である、中国山越えバスである。移動中の荷物問題もあったし、この最終便バス1本を逃すと、たぶん広島へいけないのだ。電車では、時間がかかりすぎる。なんとか出雲ぐらいまではもどれるだろうけど。逆に、広島までいってしまえば、たとえ飛行機が欠航になっても、うちまで帰ってくるのは簡単である。

 1時間ほど散歩してから、観光協会で荷物を受け取り、バス停で20分も前から待つ。待っていると、他の路線もそろそろ最終便なのか、やたらと別方向のバスが来る。大田行きはもちろんのこと、仁万行き、いくら調べても見つからなかった石見川本駅行きまで来た。

 このバス停には、バスが方向転換するぐらいの敷地があって、ちょっと奥の方にバスを待つベンチがある。その私の乗らない、別方向のバスは、いちいち敷地内をぐるっと回転し、乗らない私の前でいったん止まってから、発車した。

 その後、予定時間を5分過ぎても広島行きバスが来ない。広島まで3時間もかかるバスなんだから、他よりもちょっとはデラックスなハズだ。そう思っていると、ちょっといいバスが来た。今度は道に出て、立ってバスが止まるのを待った。ところが、その「広島」と書いてあるバスは、私を無視するかのように通りすぎていった。

 ええっっ!行っちゃったよ。広島行き。行っちゃったよ。どうしよう。もう、バスないよ。もう時間過ぎてるし、あのバスに違いないよね。

 と、隣のお店のおじさんに、動揺して話しかけたのだ。
「うーんでも、ここは、観光バスも通るから、違うバスかもよ」
「だってもう、予定時間をだいぶ過ぎてるんだけど」

 そしたら、遠くから、今までと同じかもっとボロっちい普通のバスがやってきて、確かに「広島」と書いてあった。このバスも手を挙げないと、止まってくれそうにない勢いだった。その前までの、バス停ぐるっと回って止まってくれるバスと違う。

 遠距離バスだから、リムジンバスみたいなのが来ると思うだろ。乗り口で、心配なので、運転手さんに広島行きを確認すると、それには応えず、「整理券、取ってください!」と怒られた。3時間も乗るのに、整理券?。乗ってみれば、普通の路線バスだった。そういやあ、8年ほど前、出雲から広島まで乗ったときも、路線バスだった。

 路線バスだから、バスの降り口に、整理券番号と料金が表示されるのだ。その金額が桁違いなだけだ。1番¥3,300、2番¥3,000てなふうに。岡山・松江間のバスは、そんなことはないので、広島路線だけの特例なのだろうか。それにしても、山陰本線も、れっきとしたJRなのに、整理券表示があるし、無人駅で運転手が精算してくれる。

 バスは、山陰から山を越えて山陽に向かう。だから、けっこうな山岳地帯を通過するので、めったに見られない景色があって、そこそこ楽しかった。しかし、広島に近づくにつれて、ただの大都会になった。いままで、人の少ない田舎町にいたことを、実感させられた。いきなり、東京に放り込まれたような気分だ。

 駅前のホテルをとっていたのだが、駅が巨大すぎる。バスを降りた北口から、反対側の南口に行く道がわからなくて、1階に降りたり、2階に戻ったりしたあげく、結局、改札の駅員さんに聞いてやっとわかった。そんな表示はないし、北から南にぬける通路は1カ所しかないのだ。すぐ近くのホテルに着くのに15分ぐらいかかった。広島は苦手じゃ。

 ほんとは駅前のホテルではなくて、明日泊まるホテルか、岩国に泊まりたかったのだが、今日は、出雲から石見銀山→広島という長距離移動だったので、弱腰で広島駅ちかくのホテルにしてしまったのだ。こんな大都会の駅前のホテルが割安なわけがない。
。 
バス大森16:22→広島駅18:58 2時間35分\3000。
広島駅前グリーンホテル \4980。 コンビニ\1233。



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[2012/05/31 18:48] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
■春・鳥取・島根4日目・4月12日(木)14■石見銀山■
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さて、たいていの場合、どこかへ行くと手頃なお店がなくて、夜までなにも食べないはめに陥ることがある。それでとりあえずおにぎりを買っておく、コンビニ\235。
JR出雲市駅10:16→:56大田 \570。やっぱり駅前にはお店がない。

 ここで荷物を減らすため、ワイルドなので、ガイドブック「るるぶ松江出雲」の石見銀山の部分だけ破いてカバンに入れ、残りの本は捨てたぜー。

バス大田11:12→:40大森 \650。 
10人ぐらい、ここからバスに乗って、石見銀山に向かう。ほとんどの人が、最初のバス停である大森代官所跡で降りる。私は、教えてもらった、次の大森で降りる。バスから見るだけで、街の中の桜が美しい。太田市観光協会に荷物預け\200。なんだか親切だ。

 「石見銀山ガイドの会」というところで「世界遺産を巡る龍間寺間歩」という無料ガイドツアーが12:30pmからあるので、それまでおにぎりを食べ、散歩して待つ。なにしろ、時間がふんだんにあるのだ。
龍源寺間歩ガイドコース12:30~15:002時間30分 \400(間歩の入場料のみ)。

 3,800円という高額ツアー代金の、ヘルメット・懐中電灯・長靴という重装備で臨む「大久保間歩」一般公開ツアーは、それなりに面白いのかもしれないが、この400円で簡単に入ることの出来る「龍源寺間歩」は、特に何の感慨もない。(耳がキーンとするぐらい)高低差のある、佐渡金山の坑道に入ったことがある人にとっては、意味がないのではないか。ここのガイドさんもみんな、佐渡金山に研修に行ったとのこと。

 入り口に、銀山から掘り出した石が置いてあって、銀が含まれているので普通の石と違い「持ってみてください、重いです」と言われた。ところがものすごく軽くてビックリした。片手で軽々である。佐渡金山では、片手で持ち上げられない金塊が置いてあるのに。

 龍源寺間歩を出るまでで、すでに2時間かかっており、帰りは時間が心配なので、ガイドさんと別れて歩く。出発したところまで30分かかった。このガイドツアーは、無料だったので不満はない。

 坑道はたいしたことないけれど、反対側の、代官所跡側の町並みは佐渡の相川よりも、風情があってとてもいい。お店が全くなかったので、なにも食べていなかったが、自宅でパンを売っているところがあったので買った。パン\210。



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[2012/05/27 17:43] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根4日目・4月12日(木)13■西谷墳墓群■
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☆ 西谷墳墓群。なぜだか、工事中の斐伊川が見える。


 昨日、雨のためやる気をなくし、出雲大社から3時半頃、出雲市駅までもどってきて、観光案内所で聞いた。この近くで、これから行けるところってある?

 バスで20分ほどで行けるところがあるそうだ。それで4時過ぎに行って、6時頃に帰ってこれるバスもある。しかし、昨日は雨の中歩いて、なんだかやる気がない、明日の朝でもいいかな?と考えて、次の日におくったのだ。なにしろ、石見銀山に、あまり早く行っても、時間をもてあますから、朝どこかに行ってもよかったのだ。

 バスの時間を考えると、広島まで移動の荷物もあるし、チェックアウトする前に行って、10時までにホテルに戻ってくるのが良いと考えた。なんだか、バスに乗り遅れたりの失敗の可能性も心配した。このホテルは、10時から3時までは玄関を閉めるのだ。

 バス出雲市駅8:06→:25博物館前 \190。
西谷墳墓群、出雲弥生の森博物館 バス帰り9:37→:52 \190。

 バスに乗ってみると、観光案内所でもらった、停留所の順番と全く違うバス停に止まる。方角も全然違う。こりゃ、間違えたかな?と思っていたら、途中から同じルートになった。行きと帰りでは、ほんのちょっと違うルートになっているのだが、バスマップには載っていないのだった。

 博物館が始まるのは9時からなので、横にある「西谷墳墓群」という、一見ただの公園、むきばんだ遺跡のような復元された公園を散歩する。バスを降りるとき、同時に降りた女性が、この博物館の職員のようで、時間まで公園を見ていればいいと、教えてくれたのだ。あくまでも博物館がメインだと、言い張っていた。

 「西谷墳墓群」は、朝なので気持ちが良い。高台から斐伊川も、ちょっとだけ見える。しかしまいど、人が全くいない。いつも貸し切り状態で申し訳ない。30分ぐらい歩いて博物館に行って、入り口前に立っていると、5分ぐらい開館時間前なのに入れてくれた。

 「出雲弥生の森博物館」適当に親切で良い。中に入ると、職員だけ10人以上いて、あたりまえだが、お客は私一人だ。したがって、なんだか偉そうな人が案内してくれた。まあ、わざわざ来るほどでもないが。ここも数年前に出来たそうだ。

 出雲大社横の博物館と、ここと、二つも新しい観光拠点が出来たと言っても、出雲大社しか見るものがないような気がする出雲市である。JRの駅と周辺のホテルは、以前来たときは新しく立派だったが、そのせいもあってか、以前よりも街が古くなったような気がする。なんだか元気がない。

 10時ギリギリにホテルに戻り、部屋から荷物を持ち出した。
昨日2回もお世話になった観光案内所にもう一度よる。手持ちの荷物を見せて、まいど気にしている「石見銀山では、どのバス停で降りたらロッカーがあるのか?」を再度尋ねてみた。昨日とは違う人だったのだ。

 いろいろ予想をして話し合ったあげく、わからなくて銀山に電話してくれた。バス停は3つある。真ん中のバス停で降りた案内所で荷物を預かってくれるそうだ。ロッカーは、最初のバス停にある。という話だったが、真ん中のバス停の方が、施設がそろって安心そうだった。こんな情報は、どこにも書いていないぞ。

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[2012/05/24 17:48] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根4日目・4月11日(水)12■古代出雲歴史博物館■
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☆充電忘れのため、ほとんど写真が撮れなかったの巻
そこで、淀江駅から見える大山。境港線の電車。山陰にだけある格安ホテル。
人のいない出雲大社などです。


 出雲大社のとなりに、以前来たときはなかった大きい博物館がある。2年ほど前に開館したらしい。まあ、その頃だったら入らなかったに違いない。今日は雨だし、他のところへ行く気もないので、古代出雲歴史博物館 11:30~14:00 \600、入ってみました。

 受付を過ぎると、島根とこの付近のパンフレットなどがやたらと置いてある、広い観光案内室がある。そこのカウンターに2人いて、お客は誰も入ってこないのでヒマそうだ。「大田から石見銀山経由で広島へ行くバスの時刻表」などはないか、試しに聞いてみた。そんなものはここに置いていない、聞いたこともないという。私はネット上で見たことがあるし、出雲市駅前の観光案内所でさっき見せてもらった。ただ1部しかないので、もらえなかったことを話すと、2人で懸命に調べてくれた。けっこう時間をかけて、バス時刻表を印刷してもらった。

 ここの(案内室)職員は、他の観光案内所よりも訓練が足りないので、こういうものがあるはずだと、指定しないと、自主的に持ってきてはくれない。むきばんだ遺跡や荒神谷遺跡のことを質問しても、とんと興味がないようだ。それに比べて、博物館展示室内の係員は、非常に丁寧に対応してくれる。数年前に来たときはなかった「巨大出雲大社復元模型はいつ作ったものなのか?」「大社通りにある復元模型と違うものなのか?」という基本的質問も、わからなかったのだが、2回目に通ったときに、調べてきて教えてくれた。

 山陰地方に来て、ほとんどの博物館や遺跡に人がいないのだが、ここはそんなことはない、見たところちゃんと、十数人の係員と同じぐらいの数のお客様もいるようだ。どっちにしても、職員は非常にヒマそうにしているので、ときどき質問してみる。日本中から集めた銅鐸の特別展もやっていたが、いつものように常設展のみを見る。

 展示を見ていると、昨日「足立美術館」で見かけたような気がする、外人さんと通訳らしい日本人のペアがいた。聞いてみたら、そうだった。昨日は、玉造温泉にとまったという。まあ、それ以上聞かなかったが、偉い博士なのかもしれない。

 さらに時間を潰さなければいけないので、レストランに入った。お客は一組しかいない。しかしここも、3階吹き抜けのガラス張りで、非常に景観が良い。こんな出雲大社の横に、広大な敷地があるみたいだ。そのうちなにか建つのではないかな。、この手のレストランでは、他にたのむものが思いつかないのだ、チキンカレー\800。

 外は雨だったが、さすがに2時間半もいれば十分だ。外へ出た。他に行くところといえば、2キロぐらい歩くと「稲佐の浜」という、出雲神話に関係のありそうなところがある。ただの海岸であるが、行ってみよう。桜がいっぱいの出雲大社参道横をぬけて、途中に出雲の阿国の墓があり、15分ほど歩くと海に突き当たる。なんだ、近い。

 そうしていたら、雨が止んで、空が明るくなってきた。さすがに日御碕に続く海岸線は、意味ありげに美しい。ここから出雲市周辺を回る、サイクリングロードの大きな看板があった。そんなのは聞いたことがないが、今度来たときは、海岸線をサイクリングしてみたいものだ。他に歩いている人はいないし、空はますます澄んでキレイになって来た。

バス3:02→:27出雲市駅 \490。
早くホテルについて、コンビニに2回行っただけで、特になにもせず。
スーパーホテル出雲 \4980。コンビニ\370、\246。


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[2012/05/20 12:03] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根4日目・4月11日(水)11■出雲大社■
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 今日一日、出雲大社だけでは時間が余る。出雲市駅へ行く途中に、鉄拳が大量に出土した荒神谷遺跡がある。駅から歩いて40分くらいの地図は、ホテルのパソコンで印刷しておいた。しかし、今日は、たぶんこのツアー中一番の雨の日。電車から外を見ていて、あきらめた。

JR7:47米子→8:28松江のりかえ9:01→:48出雲市 \1110。
 どういうわけか時刻表を勘違いして、1時間早い電車に乗ってしまった。次のに乗っても同じ時間に着いたのだ。それにしても、\1110は高い。広島も含め3カ所で計算したところ、一回で行くよりも、途中で降りて、乗り直した方が安くなっている。関東だって、まれにそんなところはあるが、西日本では、長く乗ったからといって、割安になるわけではないみたいだ。駅前のホテルに荷物を預ける。

バス出雲市10:00→:25出雲大社の正門前 \490。
 以前出雲大社に行ったときは、松江から一畑電鉄を使って行ったが、今回はバス。このバスの値段は、なんとも払いにくい\490。普通は両替しないと持っていない金額だ。ところがなんと、500円差し出すと、運転手が10円お釣りをくれるという、手作り感満載のおつりだ。ちゃんと普通の路線バスのように、両替機は備えているのにだ。

 バスを降りたのは、5人ほど。古い松の林立する参道を歩く人は、雨もあってか10人ぐらいしかいない。ここが、東大寺や伊勢神宮と全然違ったところだ。強靱な磁場があって、神聖な雰囲気が保たれている。参道の左右には、これまた以前来たときと同じで、満開の桜が、散り始めてもいないのに泣いているようだ。まさか、一年中こんな雰囲気なんじゃあるまいね。

 本殿の前まで行くと、いやそのだいぶ手前で、思いっきり巨大な鉄骨が見える。ありゃ、立て替え中だったっけ? 失敗した。それにしても伊勢神宮みたいに、隣の敷地に立て直すんじゃないのかい。同じ場所みたいだけど。疑問が多い。観光案内所でちゃんと聞いておけばよかった。

 まあ、それはしょうがないので、左に折れて、巨大しめ縄を見に行く。お金を投げて、しめ縄の切り口に刺さるとめでたい、みたいなあのお金の挟まったところに、金網が張ってある。後で落ちてきたらしい小銭が少したまっている。お金を投げてはいけないことに制度が変わったのか?それとも、一時的な措置なのか。

 それにしても、雨にしても、このような神社仏閣のなかで最も強力なパワーをもった聖地に感じられる。まさに太古の「雲太、和二」ではないか。ちなみに東大寺には、ここ十年、毎年行っている。

 ホテルでテレビを見ていたら、聖地には雨の日に行った方が良いと、とある占い師が言っていた。そういえばそーだなーと、納得した。
1時間とちょっと歩いて、今日はもうこれで十分のような気がする。

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[2012/05/16 16:23] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根3日目・4月10日(火)10■むきばんだ遺跡■
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☆ やっぱり人がいないの巻


 昨日の「八雲立つ風土記の丘」で、詳しく調べてもらった、伯耆古代の丘公園「妻木晩田(むきばんだ)遺跡」に向かってみる。
JR14:41安来→米子のりかえ:58→15:12淀江\320。
 
 安来から戻る方向の電車は、鳥取行きではなかったので案内所で調べてもらったところ、米子から岡山方面に向かう電車だった。したがって米子駅で鳥取行きに乗り換える。淀江駅に着くと、無人駅で、バスと同じワンマン電車で、切符を運転手が出てきて確認して降ろす。米子までの分しか買っていなかったので、精算するのに手間取ってしまった。

 先に調べた、バスの時刻表をみると、1日に3便しか運行していない。だからまったく当てにしてはいなかったが、タクシー営業所らしい小屋の中に、タクシーはいない。遺跡まで3キロぐらいだから歩くかどうしようか?としばらく悩んでいたら、タクシーがやってきた。私がタクシーに乗るのはめずらしいが、時間もないので乗った。

 タクシー15:16→:21 \870。
すぐに着いたが、けっこうな上り坂で、料金も安かったので、タクシーにして良かった。

 「むきばんだ遺跡」であるが、とりあえずお客らしい人はいない。ちょっとした博物館と案内所と売店のある建物もある。職員らしい人は10人ぐらい見える。外の遺跡公園の方を見ても、ほんとうにお客はわたし一人だ。

 遺跡は、吉野ヶ里とか三内丸山とかを、ものすごく小さくしたような規模であるが、建物はたくさん復元されている。工事中で、後何年かすれば、もっと面白くなるのかもしれない。電車が通る、淀江の駅や海が良く見える。大山が近くの大きな山の陰から、ちょっとだけ見える。大山が全部見えていれば、かなりの絶景で有名になるのに、残念。

 帰りは歩いて帰ろうかと思っていたが、着いてみれば、1日に3本だけしかないバスがここを通過することがわかった。時間がちょうどいい。
 バス16:33→:36淀江駅 \150。
 
 バスの乗客は、最後までわたし一人だった。運転手さんに、人が誰もいないから、バスが来るかどうか心配していたことを話すと、彼もまた、ここで人が乗るのはめずらしい、運転してきた甲斐があった、なんてことを話してくれた。

 駅に戻ってきても、朝夕でも1時間おきだから、この時間帯は、2時間ぐらい空きがある。4時台には一本もなかった。たむろして待っている高校生がたくさんいた。したがって、40分以上待って、やっと電車が来た。

 JR淀江17:19→:35米子 \230。
 またまた、同じ店で買い物 スーパー\499。
3日目の、このスーパーは、いつも30~50%引きの、お弁当やお総菜が売っているので助かった。米子って、いいですね。

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[2012/05/12 22:04] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根3日目・4月10日(火)9■足立美術館■
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☆ この異国人には、次の日も会うのだ。


 車に乗せてもらって、美術館前で降ろしてもらい、お別れした。こんなことは、めったにないことだ。運がよかったのだ。

 急に喉が渇いてきて、美術館に入る前に自販機で飲み物を買った。ホットなカフェオレみたいなのを買ったつもりであったが、それは冷えている「ミルクティー」\120であった。

 ふだん暖かいものしか飲まないし、しかも紅茶など缶で飲むことはない。ホットなコーヒーとかココアしかありえない。甘い紅茶も、フルーティな香りの付いた紅茶も飲まない。ケーキを食べるときのみ、苦い紅茶を好む。運が悪かったのだ。

 しばしそんな時間つぶしをしてから、美術館の中にはいる。まず、受付前にあるロッカーを開けて、月山下の博物館でもらったパンフや地図をしまい、上着をしまって身軽になって中に入った。

足立美術館 11:40~14:05。しかし、やっぱり、¥2200は高いぜー。

 団体客が時々入ってきて、やや混んでいるとはいえ、東京の展覧会の比ではない。のんびりしている。特に、喫茶やレストランががら空きだ。自慢の庭園が見える、景観抜群のテーブルに人が座っていない。

 喫茶を見ると、ソフトドリンクやカクテルなど、なんでも¥1000である。入りたくないな。レストランは、ホットコーヒーなどの飲み物の最低の値段が¥760。やっぱり高い。どうせ高いなら、なにか食べた方が良いかなと思って、ビーフカレー\1150を頼んだ。

 ふだんはレストランで食べない。というか、混んでいて食べる気にならない。ここは人が少ないので入る気になったのだ。それに、案外見るものが少ないので、少しは時間をかけないと。帰るバスは、1時間に一本だし。まあ、普通のレストランのカレーよりも、高級な感じの味はした。

 この美術館は、日本庭園が主である。そしてそれは実際、美しいのである。館内に貼ってあるポスターには、積雪の時、紅葉の時などの見事な写真がある。しかし、回りの町は桜でいっぱいなのに、この庭園には桜は全くなく、特になにも花は咲いていない。一番なにもない状態のプレーン庭園なのだ。

 別館に、本当に地下通路を歩かなければ行けない別館に、現代の地元の画家の作品が置いてあった。これは、素晴らしい。先にこっちを見れば、もっと時間をかけてもよかったが、バスの時間にも出口にも近いのである。

シャトルバス14:05→:25安来駅。
今回のツアー計画では、この足立美術館と石見銀山の比重が大きかった。美しい広瀬町にはもう一度来たい。

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[2012/05/08 19:53] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根3日目・4月10日(火)8■月山富田城■
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 長い階段を登って、河川両脇土手の上の道に出る。左右の遠いところに、かなりの量の桜並木が見える。絶景の予感。前をアマチュアカメラマンらしい人が歩いている。橋を渡って対岸の道へ行ったのだが、カメラマンは左の方へ、私は富田城のある右の方へ進んだ。

 そこから約40分ほど歩いたら、やっと月山の麓に、道の駅と「歴史資料館」があった。そこに入って、埼玉から来たんだけど(わざわざこれを見るために来た)富田城に登りたい、地図はないか?という質問に、地図というか広瀬町の観光案内パンフレットをくれて、親切に時間や道順を教えてくれた。

 バス停もこの前にあった。11時頃美術館ちかくまで乗って帰ればいいや。さすがに歩いて戻る気はしない。ちなみに、またまた歩いている人も、他にお客らしい人も、私以外はいなかった。よくあることだ。

 博物館を過ぎた登り道に、木を伐採している数人の作業員がおり、地図を見ながら、またまた親切に、もっと具体的に教えてくれた。先日の台風並の低気圧の突風で倒れた木の始末らしい。その登り口も楽しく、けっこうすぐに石垣に囲まれた御殿平という、城の広場に出る。

 しかし、反対側の河原はものすごい桜だ。先ほどの博物館の人によると、昨日、咲き始めたばかりだという。そういえば歩いてくる途中、自転車に乗ったおばあさんにも話しかけられた。あなたは運が良い!こんなスゴイ桜は、めったにないぞ。てなことを。なんで、美術館に行っている人の少しでも、これを見に来ないのだろう。

 そこから先に進むと、普通の山道が20分ぐらい続いて、三の丸、二の丸、本丸、勝日高守神社がある。下の河川と遠くの町と桜並木が見えて、本当に絶景だ。ここに立てこもる尼子に対し、毛利軍が本陣とした反対側の山もハッキリわかる。

 おっと、途中から、前方に人が歩いているのがわかった。珍しいことだ。本丸まで行ったところで、その人が休んでいた。鳥を見に来ているらしい。「山陰遊悠絵図」を見せて、これがあったから美術館から歩いて来たんですよと言うと、驚いてくれた。まあ、1時間以上もかけて、あんな遠くから歩いてくる人はいないだろう。

 そして「山陰遊悠絵図」を書いた人を知っているので、手書きの地図が役に立っていることを言っておきます、とも言っていた。出雲大社とか松江とか、玉造温泉とかの町の概要を克明に描いた地図なのであるが、まさかこの広瀬町の部分が役に立つとは。私以外に使った人って、いるのだろうか。

 この時点で、思ったより素晴らしいところなので、バスは1時間遅らせて、ゆっくり下山して帰ろうと思った。しばらくお話ししていたら、この男性は、松江の人なので、帰りは車に乗せてってくれるという。松江までどうです?と誘われたのだが、まだ、かの有名な足立美術館に入っていない。手荷物も置いてある。それで、足立美術館前まで乗せてもらった。

 バスを待っていても、歩いても、また1時間ぐらいかかるところであった。この月山周辺が美しいので、なんだか美術館はどうでもいいような気分になってきた。富田城のついでに足立美術館によった、ってことだ。そう思いたい。

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[2012/05/06 23:15] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根3日目・4月10日(火)7■広瀬町■
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 さて、広瀬町と言っても、どこのことやらわからないのもムリはない。有名な「足立美術館」の隣の町です(たぶん)。この美術館の近くにある「月山富田城」に行きたかったので、周辺のバス停を調べていたら出てきました。安来市イエローバスというのが通っています。これは米子の観光案内所でもらったのですが、さすがの案内所のおねえさんでも、「月山冨田城」へ行く地図などはわかりませんでした。

 あとで手持ちの資料を見ていたら、「山陰遊悠絵図」という、鳥取から島根の観光名所を、手書きの絵で図解した地図のなかに、かなり小さくて細かい、発見したのだ。それで、美術館から歩いて行く気になった。

 安来市イエローバスのバス停には「足立美術館前」というものはなく、となりの温泉施設名のバス停になっていること。広瀬町の詳細なパンフレットの地図に、すぐ横にある「足立美術館」が記入されていないこと。美術館は、専用のシャトルバスで駅まで送迎すること。など、なんとなく、この地域が全国的に有名な「足立美術館」を認めていないというか、応援していない感じがプンプンする。

JR8:30米子→:38安来駅\190 シャトルバス9:05→:25足立美術館。

 昨日も通った電車ですね。一駅だけ。毎時1本しか電車がないので、これに乗るしかありません。安来駅に着くと、待ち時間が30分近くあるので、歩いて5分もかからない海岸、というか港まで行ってみました。始めてきたのだけれど、どこかの田舎で時間つぶしをした駅に似ていて、懐かしい感じがします。田舎によくある海の近くの駅ということですね。

 シャトルバスが来るなり、乗り込む。回りには3人ぐらいしかいないと思ったら、出発間際になって10人ほど乗ってきた。同時に、安来市営のイエローバスも着いている。やっぱりこの駅から出るのか。

 足立美術館に着いて、ひとまず狭い狭いロッカーに荷物を預ける。チケット売り場と玄関が狭いわりに人が多いので、外へ出て、先に散歩してみようかなと思った。ちょうど、玄関前の道が川の方へ向かっている。200mぐらい歩く。川と言っても、利根川のような大河なので、手前には緑の土手が、巨大な万里の長城のように立ちふさがっている。それだけで、なんだかワクワクものだ。

 本来なら、手荷物を預け、いったん美術館に入って、一回見てから、外へ出て、あとでまた美術館に入って、休んだりするのが本望なのだ。たいてい出来るものだ。しかし、入り口に堂々と「再入場はできません!」と書いてある。それならば、ロッカーだけ借りるぜー。まだ入場券は買わないさ。

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[2012/05/03 17:16] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根2日目・4月9日(月)6■松江城■
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☆ 天守閣には入らないの巻。

 というパワースポット感満載の「八重」で、お茶を頂いただけで、なにも買わないでバス停に向かう。このバスは、もちろん駅まで戻るが、その先に松江の町中も通る。松江城まで行って散策。桜はバッチリだが、それも含め、2度目なので感激は薄い。

 バス八重垣神社13:30→14:05松江城(松江市バス)\250。 これは、来たときの「風土記の丘入り口」までのバス(一畑バス)より、はるかに長距離であるが料金が安い。


 以前はあった、「松江ウォーカー100円バス」が無くなっていた。古風な飾りバスの「松江レイクライン」は200円。宍道湖周辺を回り(ここも入らないけど)島根県立美術館前で止まって、バスの運転手さんが交代した。そういえばどっちも中年(失礼!)女性の運転手さんだ。よくよく考えたら、鳥取からずっとそうだが、改札の職員、車掌さんに男性よりも女性の方が多い。みんなキリッとして仕事が出来そうな顔つきをしていた。不思議な雰囲気だ。

松江城の帰りバス、潮見縄手3:35→松江駅4:10 \200。松江レイクライン。
JR松江4:25→米子5:02 32m\480。
スーパーホテル米子 2泊\8960。 昨日と同じスーパーで\1007。

 2度訪れた「松江」は、この出雲とか宍道湖の周辺の、いや山陰の中心都市のような気がしている。同じく、気に入っていて2度訪れた「岡山」と同じで、ちょっと大きい都市なので、街の中を把握するのが大変。私にとって適度なホテルも少ない。そこで今回は、米子3泊、出雲1泊という、残念なことになっている。小さい都市の方が、駅前にホテルで移動しやすいのだ。米子では、食料品ゲットに手頃なショッピングモールがあったし。

 2度目なので、大変おもしろい一畑電鉄にも乗らなかった。乗ってる途中で、進行方向が変わったり、日本一長い駅名の駅もあった。今は「松江イングリッシュガーデン前」であるが、当時の駅名は「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」である。出雲大社には、これに乗っていくのが、やっぱりイイのではないか。

 松江城は、石垣も堀も、回りの武家屋敷なども、かなり美しい。そしてなにより、山陰で唯一現存している天守なのだそうだが、天守閣の外観に味わいがある。熊本や彦根や犬山の天守よりも見とれてしまう。すばらしい!
 
 …が、ここまで来て、天守には入らなかった。 突拍子もねえワイルド出たぜ。



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[2012/04/27 20:06] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根2日目・4月9日(月)5■八重垣神社■
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☆ 八重のおばあちゃんは……の巻


 神魂神社から、わざとらしい命名の「はにわロード」という山道を通って、縁結びで有名らしい「八重垣神社」へ。2人の名前を書いた布に小銭を乗せて池に浮かべ、何分間沈まなければどうこうという、小さな池が目玉のようだ。神社自体はどうということもない。

 2回来ても「八重垣神社」には、特になにも感じない。それでも、ここには数人の観光客がいる。団体らしい10人ぐらいの集団もいる。途中にある神魂(かもす)神社の方が、ずっと良いのにな。みんな知らないのかな。それとも、2人で来れば、縁結びの効果抜群の神社なのだろうか。

 そのちょっと有名な「八重垣神社」よりも隣にある「八重(やえ)」という茶屋が記憶に残っている。前回来たときに、なにも利用しなかったのだけれど、観音様のような理知的な、おかみさんらしい人が出てきて、親切に話しかけてくれた。私を見るなり「あなた東京からきたんでしょ!」と、にこやかに、ずばり言われた。しばらくお話をしたが、なんだかわからないが、とてもいい人だった。

 その店が、新装開店したのだろうか、きれいなペンション風の売店兼喫茶室みたいに変わっていた。曲玉などの、縁結びのおみやげを売っている。横にあるカウンター奥に女の子が2人いる。かつての、あの店番の素敵な女性はいない。

 奥にいた女の子が、「お茶をどうぞ」と私の所にやってきた。お店が新しくなったことを聞いてみる。2年前に、ずっとここをやっていた「おばあちゃん」が亡くなって、いったん止めて、お店を改装したそうだ。そういえば、なんだかお孫さんみたいだ。

 8年ぐらい前に来たとき、おばあちゃんとお話ししたんですよ、と言うと、喜んでくれた。いい人でしたね。という、ほんわかした雰囲気が漂った。このお孫さん(と決めつける)も、他のところで会う人と、全然違ったものを感じる。

 他の神社・遺跡と違って、この地域で、比較的特色の薄いこの神社は、参拝客が多い。
 もしや、神社では感じない、「八重垣神社」の御霊が、「八重」に宿っているのでは。



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[2012/04/22 13:59] | 国内旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根2日目・4月9日(月)4■風土記の丘■
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☆ 風土記の丘、桜の神魂神社は、やっぱり人がいないの巻


 ほんまは米子に来たら「大山」。大山ループバスも乗ってみたかったが、どういうわけか4月28日以降でないとやってない。まだ寒いんだろうけど。それで、実は、今日は松江に行くのである。なぜなら松江の博物館や美術館は、明日の火曜日休み。足立美術館は年中無休なので、明日でも行けるのだ。

 JR9:36米子→松江10:08 32m\480。パン2個\250。

 松江駅で時間があるので、観光案内所に行ってみた。八雲立つ風土記の丘、神魂神社、八重垣神社を巡るコース。ネット上では手に入らなかった、八重垣神社方面のバス時刻表ももらった。8年前に来たときは、風土記の丘にバスで向かい、途中を1時間ちょっと歩いて八重垣神社から松江に帰ってくるコースをとった。

 どちら行きのバスもほぼ同じ時間に出ていたし、反対向きのコースも検討したが、以前火曜休みで見ることが出来なかった「八雲立つ風土記の丘」(これが公園と博物館の名前)に向かう。

 バス10:33→:59風土記の丘入り口\300。以前と同じく、ここで降りたのはわたし一人だった。博物館\200に入ると、県の視察回りの人3人、以外はお客はいない。ここら辺一体、出雲政庁や国分寺跡のジオラマや出土品がある。レンタサイクルがあるので、しかも八重垣神社で乗り捨てできるのであるが、すごい強風のため断念。

 今回どこでもそうであったのだが、観光案内所の、受付の、あるいは学芸員で案内係のお姉さんが、お客がわたし一人のため、十分にヒマそうであった。そこで「伯耆古代の丘公園」の名前改め「妻木晩田(むきばんだ)遺跡」について、そもそも電車で行って、行けるのか?聞いてみた。

 ここの風土記の丘じたいがそうだが、そもそもこんな所へ行った人がいるのか、関東の方から。おそらく受付の女性も、聞かれたことがないらしい。ネットで調べて、しかも印刷してくれた。別の県の遺跡なのに。それもなんどもやり直してくれた。

 そういうわけで気をよくして、天気がいいので、外のテーブル席で買ってきたパンを食べる。自販機も横にある。缶コーヒー\120。広い公園に、なにやら作業員らしき人たちが見えるが、お客らしい人はいない。

 12:05~神魂(かもす)神社に向かって歩き始める。やっぱり突風が吹いて歩きづらい。途中に、「出雲かんべの里」という巨大なお店があるが、前回も今回も寄らなかった。神社には、10分ぐらいで着く。あいかわらず清浄で、だれもいない。

 神魂(かもす)神社は出曇国府に近い古代出雲の中心地。本殿は現存する最古の大社造建造物であり、現在の社殿は天正11年(1583年)の再建と考えられている。

 出雲大社や伊勢神宮などと違って、本殿が丸出しで、というか本殿しかないように全部、間近で見ることが出来る。行き帰りに、誰かとすれ違ったりはするが、本殿前にいるときは、前回も今回も、自分ひとりだった。この神社前には、地図にも実際にも、バス停があるのだが、バスは通っていない。


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[2012/04/20 13:09] | 国内旅行 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
■春・鳥取・島根2日目・4月9日(月)3■米子城■
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☆ 早朝から、また山登り。米子城もしんどいの巻 ニンニン。


 米子で3泊のため、気分的に余裕がある。この手の、そこそこちゃんとしたホテルで、割増料金も取られずに、朝食が付いているのは珍しい。なにしろ田舎だし、朝早く、美術館などに行っても開館していない。朝食を7:00から食べて、食べ終わるや7:25から外に出た。

 チェックアウト前に1時間くらい米子の街を散策してみようと思った。ホテルから200mぐらいの近いところに、川が流れており、桜並木の道が、米子城に続いている。米子城までは、直線距離で1キロぐらい。

 うちから持ってきた地図と、現地で手に入れた地図がちょっと違うが、いちおう現地地図を見て歩く。川と港沿い?に歩いて行ったら、城に登る道がなくて、ぐるっと遠回りしてから登山口を見つける。地図のルートは、きっと古いのだ。

 登ってみたら、昨日の鳥取城とは大違いで、誰一人会わなかった。20分ぐらいかかって本丸の石垣の上に出た。けっこうな敷地のうちの、端っこの10mぐらいの狭いところをぐるぐるまわって歩いているおじさんがいた。なにかの健康法なのだろうか。

 まあ、とにかく他に人はいないので、気持ちがいい。この地域の回りの景観をとても良く見ることが出来る、いわゆる絶景ポイントだ。もし、もうちょっと霞んでいなければ、昨日、米子に着くちょっと前に電車から見えた雪をかぶった「大山」が見えて、さらに感動的だったはずだ。

 恐らく、宮島の頂上よりも、松江城よりも、ここの景観の方が気持ちがいい。なんで無料で、人も、たったの一人しかいないのか不思議だ。1時間10分の時間をかけた散歩で、ホテルへ戻った。


 同じ米子であと2泊するのであるが、1日目に泊まったのは、ツアーにセットされているホテルで、今日からは自分で予約したホテルだ。9:05にチェックアウトして、5分ほど歩いたところにある別のホテルに、荷物を預けて、駅に向かった。

 この山陰本線、朝だというのに、松江や出雲方面に行く電車は、1時間に一本しかない。(午後なんか、次の電車が2時間後のこともある)しかもたった2両しかない。それなのに十分座れる。降りるときは、ドアのボタンを押す。2両目の車両のドアは開かないとか、降りるときはバスみたいに一番前のドアから降りるとか。

 奈良のJRワンマン電車のように、バスみたいな整理券の料金表示がないだけマシか。まあこれは、地方では時々ある。ワンマン列車で、降りるとき運転手に切符を見せたり、精算したりしてから駅に降りる。無人駅がたくさんあるのだ。これで一度、運転手さんに精算してもらったが、後ろに人が列んでいるので焦る。

 山陽本線と山陰本線のあまりの違いに…、いや、楽しい。

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[2012/04/18 21:07] | 国内旅行 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
■春鳥取・島根1日目・4月8日(日)その2■鳥取砂丘→米子■
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☆ やっぱり狭い、鳥取砂丘!

 空港から12:01にバスにのり、通常では:25分に駅に着くはずが、:12分にお城の近くである県庁前で降りる。先に駅までのバス代を前払いしているので、ソンをしたような気分だ。

 お城の山頂には12:57に到着。ゆっくり下山して、バス停に着いたのが13:40。13:48分発の砂丘行きバスで14:02着。砂丘にはバス停が3つあり、どこで降りるのが効率的なのかわかりにくい。どう間違ったのか丘の上の展望台の方に降りてしまい、リフト券を買って砂丘まで行く。これまたどういうわけか往復切符、といってもたった¥300を買ってしまい、片道しか使わなかった。ワイルドだろー!

 砂丘に着くと、くつと靴下をぬいで、裸足で歩き出した。こうした方が気持ちいいと、どっかに書いてあったのだ。いや、書いてなくても、長時間、靴を履いているのは嫌いなので、脱げるときにはぬぐのである。

 ここでは、1時間20分ほどの滞在を予定していた。もし楽しければ、さらに2時間延ばすことも考えていた。米子行きの電車がそれしかないからなのだが。しかし、まあ、海までの往復はアッというまに過ぎ、時間が持たなかった。チュニジアの砂漠と似ていて、砂と言っても、泥に近い、極めて細かいものだ。歩きやすい。

 砂漠の下にある商店街で足を洗い、うろうろしていると、バスが止まっている。予定していたバスと違うが、ちょと早めのこのバスに乗った。バスに乗ると、リフトで戻るはずだった丘の上も通過した。やっぱりリフト券はムダだったのだ。

 路線バス15:10砂丘発→:32鳥取駅着。\360。

JR鳥取16:03→17:43米子 とっとりライナー\1620。
これを乗り過ごすと、次は2時間後。鳥取~米子間は、「とっとりライナー」以外の普通の電車に乗るとなんと、2時間半もかかる。県内なのに。
これ以降、山陰本線には驚くことが多くあった。どこが本線なのだろう。山陽本線とは雲泥の差だ。コンビニで飲み物とおにぎり\366。

 実は本来、鳥取に泊まって、次の日に米子に向かい、途中、三徳山三佛寺に行こうと思ったらのだ。しかし、一人では入山禁止と、どこかに小さく書いてあった。見落とすところであった。だれか、元気のいい相方をつれてこないと入山できないのか。

 ところで電車が、米子に近づいたところで、風力発電用の風車がたくさん並んでいる地帯があった。大山の近くだ。ヨーロッパでも時々こんな風景を見ることがある。


  逃げるように短時間で鳥取を後にし、米子に着いた。これがまた、いい街だ。ホテルも駅のすぐ横にある「ホテルハーベストイン米子」最上階。とても格安ツアー付属のホテルとは思えない。

 景色もいいし、すぐ横にショッピングセンターもある。まあ、そのせいで、スーパーでお寿司とお総菜の買い食い暮らしが、3日続いたが。なにしろ半額になってる食品が多いのだ。ホテルへの宅急便\1270。スーパー\844。

 ゲゲゲの鬼太郎列車もあり、米子って、適度に小さくて、なんだかいい街だ。
ホテルの部屋から見た景色。左上に見える小高い山は米子城。

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[2012/04/15 18:45] | 国内旅行 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
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